2016年は3月27日です
キリストの死後3日目の日曜日に復活したことから「復活祭」と呼ばれるようになりました。
今日はイースターにもおすすめの、たまごを使ったおやつをご紹介します。
とっても簡単です!
フライパンで作る バナナパンプディング
◯◎材料◎◯ 26cmフライパン1個分
食パン(6枚切り) ・・・ 4枚
バナナ ・・・ 2本(正味200g)
卵 ・・・ 4個
牛乳 ・・・ 200cc
砂糖 ・・・ 大さじ3
(あれば)シナモン ・・・少々
バター ・・・ 10g
◯◎作り方◎◯
1 パンは2cm角に切る。バナナは厚さ1.5cmの半月切りにする。
2 ボウルに卵を入れて溶きほぐし、砂糖、牛乳、シナモンを入れてホイッパーで混ぜて砂糖が溶けたら、食パンを入れてゴムベラでさっくりと、パンに卵液が染みこむように混ぜる。
3 2にバナナを入れてさっくり混ぜる。
4 フライパンを熱し、バターが溶けたら3を流し込み、蓋をして中弱火にし10分ほど焼く。(途中焦げる臭いがするようだったら弱火にする)
5 真ん中が少し固まったらお皿かフライパンの蓋にフライパンごとひっくり返し、フライパンに戻す。
6 再び蓋をして5分焼く。真ん中がぷくっと膨らめばOK。
※火から下ろすとへこみます。
おやつにはもちろん、朝食にもおすすめ。
パンプディングは、うちでは夏以外(作るのに汗だくになるし、食べたい気←私 が起きないので。)はよく作る、こどもたちが大好きなメニューです。
バナナでなく、ドライフルーツ(レーズン、クランベリーなど酸味のあるものがおすすめ。)を入れたりもします。
パン、卵、牛乳・・・そう、フレンチトーストとほぼ材料は一緒。牛乳の量が多いので、フレンチトーストとはちょっと違う食感、舌触りになります。
フレンチトーストはメープルシロップなどをかけて食べるので、卵液は砂糖を少なめに。
このパンプディングは何もかけず、そのまま食べるので、しっかりと甘みを付けた方がおいしく食べられます。
写真はひと回りほど小さいフライパンに入れ、「ぐりとぐら」のカステライメージで盛り付けました
最後までお読み下さり、ありがとうございました!