夏野菜と豚肉のスパイシービーフン*8月18日ビーフンの日 | こどものうちから伝えたい 心と体をつくる 食育と料理〜一緒に食べたい行事食と季節を感じるごはん

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おうちでおいしく、子どもも喜ぶ料理。普段のごはん、イベントの日のメニュー。のぞいてもらえたら嬉しいです。

8月18日は「ビーフンの日」。ビーフンはうるち米からできている麺で、「米」の字を分解すると八十八になることから、8月18日をビーフン協会が「ビーフンの日」と制定しました。

今日は夏野菜のパプリカ、空芯菜を使い、夏にぴったりの、こどもも食べられるスパイシーなビーフンをご紹介します。

夏野菜と豚肉のスパイシービーフン

ビーフン


◯◎材料◎◯ 3人分
ビーフン ・・・150g
豚肉 ・・・・120g
パプリカ赤・黄 ・・・各1/2個
空芯菜 ・・・・・1/2束
長ねぎ ・・・・・1/2本
油 ・・・・小さじ2
●酒 ・・・大さじ2
●ガラムマサラ・・・小さじ2
●塩・・・・小さじ2
●醤油 ・・・小さじ1

◯◎作り方◎◯
1 パプリカは縦に5mm幅に細切りにする。空芯菜は4cmの長さに切り、葉と茎と別に分けておく。長ねぎは斜め切り、豚肉は2cm幅に切る。
2 ●の調味料と水大さじ4を混ぜておく。
3 お湯を沸かし、ビーフンを茹でる。(ビーフンの袋に表示されている時間で茹でて戻してください。)ザルにあけ、水気を切る。
4 フライパンを熱し、油を入れて豚肉を炒める。長ネギを入れて焼き色がついたら、空芯菜の茎を炒める。芯に火が通ったらパプリカ、葉を入れてさらに炒める。
5 3のビーフンを加え、野菜と混ざったら、2で混ぜた調味料を入れてからめ、水気がなくなったら皿に盛り付ける。



空芯菜は茹でずにそのまま炒めて食べられるので、扱いやすい野菜です。作りたいときにパパっと作れる、強い味方ですね。葉に比べ、茎はだいぶ硬いので、茎に火が通ってから葉を炒めるといいです。

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今回、こちらのスパイスを使いました!

ガラムマサラ

GABAN ガラムマサラ(パウダー)

ガラムマサラ、今まであまり使うことがありませんでしたが、今回レシピブログさんからモニターでいただいて、使ってみると意外に使いやすいスパイスであったころに驚きました!

スパイシーだけれど、そんなに辛くない。カレーに使われるイメージだったので、もっと辛いものだと思っていました。食欲をそそる香り「この香りはおいしいはず!」と思わせるこのガラムマサラを使った料理はこどももおいしく食べられます。

炒めものなど、いつものおかずにちょっとプラスするだけで、ちょっと違って手の込んだ(!?)料理に思われそうです!
そして後から鼻に抜ける清涼感。やみつきになります。夏にたくさん使いたいスパイスです!!


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