先週の4月6日(土)、ゆうゆう舎近くの有東坂池公園に、
お花見を兼ねたお散歩に行ってきました。
春の暖かい陽気の中、桜は満開でなかったですが、
皆さん嬉しそうにゆうゆう舎に戻って来ました。
その姿をみて、私も嬉しくなりました。
久しぶりに9月24日(日)マリンパークにて行われた
福祉のまつりに参加しました。
とても風が強く、会場の看板は倒れるし、お金まで飛んでしまったという話を聞きました。
しかし参加したゆうゆう舎のメンバーたちの話を少し聞いただけでも、「とても楽しかった。とても嬉しい」という気持ちが伝わって来ました。
久しぶりのイベントで楽しい一日を過ごせたようです。
参加したメンバーの感想
風が強く品物がとんでいってしまうので、手で押さえたり、ゆうゆう舎のチラシをお客様に
渡すのにとても苦労しました。ある男性のお客様に「上着がぴったりだ!!」と喜んでもらえてよかったです。その方が他のお客様にもすすめて下さっていた。とても良かったです。H.M
福祉のまつりみなさんご苦労様でした。すごく製品が売られて良かったです。
楽しく買い物も出来ました。また、がんばって色々な製品を作ってみんなと
一緒に売りたいです。M.N
コロナ禍になって3回目の年末になりました。少しずつですがゆうゆう舎のブログを再開します。どうぞよろしくお願いします
12月にゆうゆう舎の繁田さんにとても良く嬉しいニュースがありました。
毎年12月3日から9日は「障害者週間」です。静岡市では、内閣府との共催で、障がいや障がいのある方に対する市民の理解と関心を深めることを目的に、「心の輪を広げる体験作文」及び「障害者週間のポスター」を募集していました。
「心の輪を広げる体験作文」に応募した繁田さんが見事、入賞しました。おめでとうございます!
またふじのくにの芸術祭2022にも2名の方が作品を出品しました。
松永晴子さんの作品
ヨーヨキルトで「のれん」を作りました。
上野さんの心象風景を描いた作品です。
来年の芸術祭には、より多く作品を出品できる様、頑張っていきます!
7月になりました。今年もはや半年。東京オリンピック・パラリンピックの開会が真近に近づく中、感染者も再び増え始め、不安が絶えないこの頃です。
日本国内では、障がい者の差別の解消のための推進と合理的配慮の促進に関する法律で、「障害者差別解消法」の一部改正が6月に行われました。事業者のバリアフリーへの設備対応という合理的配慮を、努力義務から、「義務化」に変わりました。多くの事業者が合理的配慮へと取り組みや、差別の解消のための促進を様々な方法で求められることになります。
公共交通機関、民間施設・事業者など多くの場所が、誰にも使いやすい場所となれるよう願うばかりですが、私たち福祉サービス事業者が、差別解消のための促進と、合理的配慮への働きかけをどう、地域に広めてゆけるのかということが問われているように感じています。みなさんも興味がありましたら、「障害者差別解消法」について知ってみてはいかがでしょう。詳しくは、こちら→https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/sabekai.html
今年も清水七夕まつりは中止になってしまいましたが、ゆうゆう舎の店舗前には、みんなの願い事が描かれた短冊が飾られています。みんなの願い事が叶いますように。
「2021年度特定非営利活動法人ゆうゆう舎通常総会」開催の御礼
夏至を過ぎ、本格的な暑さが心配されるこの頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日、6月19日(土)にゆうゆう舎にて、「2021年度特定非営利活動法人ゆうゆう舎通常総会」を開催させていただきました。
当日の出席状況は、正会員39名のうち、出席13名 委任状23名 欠席3名となりました。
審議事項は、第1号議案 2020年度事業報告及び収支決算の要件に関する件 第2号議案 2021年度事業計画及び活動予算の承認に関する件となりました。
コロナ禍における少人数での開催とさせていただきましたが、無事に両議案ともに、承認をいただくことができました。
皆様のご尽力に感謝申し上げます。
ゆうゆう舎の店舗前には、先週から、みんなの願い事が書かれた七夕の短冊が飾られています。
一日も早く皆様とお会いできる日を願い、通常総会のご報告に代えさせていただきます。