普洱茶 (プーアール茶) | Kisara's eye

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お稽古好きの日常生活いろいろ。

1月のおもてなしの中国茶レッスン

サロン・ド・シャンティさん http://sdshanti.exblog.jp/

黒茶 (普洱茶) について教えていただきました。



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「中国茶葉博物館」が1991年に設立され、

創立15周年記念に作られた9999セットのうちの一組。

通し番号もついています。

そんな貴重なお茶をいただきました。

2006年のプーアール茶です。



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普洱茶の形状は、ばらばらのもありますが、
このように円盤状などに固められています。

こちらをピックのようなもので、適量の茶葉をはがします。

3種類を飲み比べさせていただきました。

色・香り・味の違いを楽しみました。



そして次に年代物の1986年のプーアール茶もいただきました。

今では手にいれるのも大変な、本当にすごく貴重なお茶です。

プーアール茶は年を重ねるごとにまろやかなお味になるそうです。
1986年、偶然にも私の息子が生まれた年でした。



1月ということでお正月にちなんだコーディネート。

金と赤が素敵でした。



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金魚は発音が「金が余る」という言葉と同じだそうで

おめでたいものとされているそうです。

ナプキンに包まれているのはお年玉袋。

○が入ってました。

おいしかったです。

大人になってお年玉もらえるなんて!嬉しかったです。



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優子先生手作りのリンゴのコンポート、大根餅をいただきました。

両方とも本当においしくて感激でした。

リンゴのコンポートはスパイシーなソースがかかっていて私好み。

大根餅はその場で焼いていただき熱々でした。

たっぷりのお野菜がのって、おいしいたれがかかってました。

ほかにもお野菜の砂糖づけや胡麻の揚げ菓子、チョコ。

美味しいお茶とともに。

ごちそうさまでした。