6月3日(日)久しぶりに仙台駅方面に歩いて行きました。
天気がよいので仙台駅周辺は人がいっぱいでした。
青信号で横断歩道を渡り始めたのですが、ちょっと途切れ
た瞬間に乗用車が突っ切るではありませんか。
ドライバーは中年すぎの御婦人です。常識的に考えれば
歩行者(中には走って来る人も)が完全に居なくなってから
車両は突っ切るべきです。
青信号の横断歩道でも絶対安全というわけではない
のが残念です。もしも、その場に警察官が居たなら、
あの御婦人も停止していたかもしれません。
横断歩道での歩行者保護のために、もっと道路交通法
を厳しくしてもよいのではないでしょうか。
信号機のない横断歩道で歩行者が一歩も踏み出せ
ないでいる映像をテレビで見たことがあり
外国人が、「日本の横断歩道は危険がいっぱい」と
コメントしていました。
街中にゴミひとつないのも大事ですが、横断歩道が
安全なことはもっともっと大切です。
「横断歩道の危険」など恥かしいかぎりです。