カクヤキ  ちょっとおもひで話 | だって、すきだもん

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ううう、とうとう雨降ってきちゃったね。
ああ~、もうこの季節本当につらい。
やりたいことがやれなくなるのよね、天気のせいで。
銀さんは現場ほぼ固定になって、かなり都心のほうだから、雨が降ろうがなんだろうが、大木とかはないので、仕事は左右されなくなったそうです。まあ、現場持ってるってだけで、彼自身はほぼバイヤーさんみたいな動きだからね。

てかねー。
ごはん食べ終わってからウォーキングしたいのに、ここ最近出来てないんですよ。
夜になると雨降るから。
そして、昨日あんだけがっつり炭水化物食べたおかげで、ちょっと体重戻ってたし。
せっかく停滞期すぎたのいぃぃぃうぁぁぁぁぁ
肉をがっつり食っても平気なのに、まじで私の体は炭水化物をすぐに吸収したがるんだよね。
足りてないわけではないはずだ。







ぺこカクヤキぺこ
ぺこトマトと卵のチーズ炒めぺこ
ぺこねばねばサラダぺこ
ぺこ野菜スープぺこ




カクヤキって何物?って感じですよね。
『 角煮風豚バラのテリヤキ 』です。
略してカクヤキ。
まあ、私が作った造語ですね。
でも、うちではこれが結構定番メニューで出したりします。
ヒラメキで作ってもう何年もたっているメニューですが、銀さん大好きです。



豚バラかたまり肉は、食べやすい大きさに切ります。
大根も大きすぎないくらいの大きさに切って皮をむきます。
フライパンに何も入れずに、大根と豚バラを敷いていきます。
両面強火で、焦げ目がつくように焼いていきます。
焼いている間に、創味のつゆ、だし(今回は鰹節のみでとったやつ)、酒、生姜汁を入れたたれを作ります。
焼き目が両面についたら、たれを回し掛けして、弱火火にして両面5分ずつ味付けたら、また強火にして水分飛ばすように、時々お肉や大根を裏返して、丁度いい感じにしていきます。
丁度いい感じってわかりにくいですね、でもなんとなく想像してください。
そうしたら出来上がり。
見た目、角煮とあんまり違いがわからないし、味もそれっぽい。
でも、香ばしさがこっちのほうがあるから、銀さんはこっちのほうが好きなんだって。
私は、ちょいとこいので、小ネギを自分の好きな分だけ一緒に食べて、さぱりしながらで。


なんだか急にたまごが食べたくなって作った。
本当はオムレツにしたかったんだけれどね、包むの失敗。
なので炒りタマゴ風。
トマトはダイス状に切ります。
ベビーチーズもダイス状に切ります。
たまごと牛乳を合わせて混ぜます。
ココナッツオイルを入れたところに、たまごを入れて、まわしながら火を通していき、チーズとトマトを入れます。
塩と乾燥バジルで味を調えていきます。
自分の好みのたまごの硬さになったら出来上がり。
久々に食べたけれども、うまいねぇ~。
たまごサイコートマトとの酸味がまたサイコー
鼻を抜けるバジルの風味が、またいい演出してるのよね。


ねばねばサラダは、長いも、オクラ、きゅうりを醤油とワサビで和えただけ。
長いもはわたしはちょっとだけ。炭水化物様様だからね、イモだし。
なんか、こういうねばねば系みると、夏だなぁって感じするよね。
国産のオクラも結構安くなってきているから、嬉しい限り。


スープは、今日もコンソメのみで。
今日はにんにく入れなかったらやっぱり薄かった不思議。
玉ねぎ、しめじ、にんじん、きゃべつ、茄子で。






このカクヤキどうやって出来たかっていいますと。
私が初めて銀さんのアパートに遊びに行った時に作ったメニューなんです。
まだ、銀さん学生で20歳だったころの話。
電気コンロで1口しかなくて、でも角煮が食べたいとリクエストがあって。
う~ん、これじゃ煮込み無理だし、まず煮込めるような大きさの鍋がないし。
じゃあ、角煮じゃないけれどもそれっぽい味と食感のものを今あるもので、なんとか作れないかって考えたのがその方法。

なので、銀さんのアパートで初めて私が作った料理がこれだし、初めて食べたものがこれというわけです。
私の住んでいたところで、何か出した覚えはないので、多分これが彼にとって私の初めての味だから、いつまでたっても大好きなような気持ちになるんだろうなぁっと、今日食べていて思いました。
これが初めてだって覚えてるのかはわからないけれど。

なんだ、たまにはのろけてみようと思ったが、私ノロケ口調とかしたことないから、いまいちわからん。
まあ、そういう過程で出来た料理もあるんだよーってことです。

便利になってくると、あれやこれやと欲してくるのも人間。
しかし、ないところであるものだけでなんとか工夫してやろうと思うのも人間。
そんなことを料理しながら考えたゆうちんでございました。








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