ダックワーズ。やる気が出る「脳」のだまし方 | WMばんざぁ~ぃ♪

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毎日ごはんと体重記録。162cm
何はともあれ、健康第一。
目指すは、ぴんぴんコロリ。

子どもは3人(大1年長女、高2長男、小2次男)
ちびっ子大好き、ファミサポ協力会員スタートしました。

3月23日(木)

昨日のおめざは、ダックワーズ♥

さくっ&ふんわりで美味しい~。

あとは、hikaruさんの学童おやつのお裾分け。照れ

 

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プレジデントウーマンに池谷祐二先生の記事

『脳科学から見た24時間のリズム」が良かったので、

他のコラム検索~。

hikaruさんの漢字のテスト・・・何度やっても覚えないガーン

復習4回ね、やってみよう。

 

「復習4回」で脳をダマすことができる

 

学習した翌日に1回目(の復習)。

その1週間後に2回目。さらに2週間後に3回目。さらに1カ月後に4回目。

 

情報の入力と出力では、脳は圧倒的に「出力」を重要視します。

「この情報はこんなに使われるのか。

ならば覚えなければ」と海馬は判断するのです。

勉強の仕方でいえば、教科書や参考書を何度も見直すよりも、

問題集を繰り返し解くような復習法のほうがより効果的といえます。

 

ある一定のレベルに達すると、

いろいろな知識と連合して覚えやすくなる。

「勉強量と学習効果」の関係(図を参照)と同じで、

記憶が楽になるところまで頑張れるかどうか、なのです。

 

池谷裕二が指南!やる気が出る「脳」のだまし方

 

淡蒼球(たんそうきゅう)は「やる気」や「気合」など

日常生活で大切な基礎パワーを生み出すといわれています。

「4つのスイッチ」を使えば、淡蒼球を起動させることが可能です。

 

1つ目のスイッチはBody(身体)。体を動かす!

体は脳の支配下にあると思われがちですが、

本当は逆で、カラダが主導権を握っています。

 

2つ目はExperience(経験)。いつもと違う事をする。

「海馬は脳の最高幹部だ」

海馬のためにはいつもと違う要素を取り入れるのが効果的。

 

3つ目はReward(報酬)。ごほうびを与える。

ごほうびの喜びは「テグメンタ」という脳部位を活性化させ、

快楽物質であるドパミンを出します。

ドパミンは淡蒼球に直接働きかけるため、

ごほうびとやる気とは強い相関があります。

 

お金や食べ物も報酬になりますが、

何よりのごほうびは達成感でしょう。

目標は小さくしつつ、腹八分目でやめるというのがおすすめです。

 

4つ目はIdeomotor(イデオモータ)。なりきる。

「念ずれば通ず」はウソではありません。