仕事のときだけ努力したって意味がない!既にやれることはたくさんあるから。 | エンタビ

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90分でなぜか全てうまくいく!


起業家加速行動コーチ 遠藤祐太です!




今日は丸一日かけて軽井沢で
ハウスデザイン撮影のお手伝いをしてきました。



今回は依頼者とプロカメラマンと僕の3人で
軽井沢へ行きました。



依頼者もプロカメラマンも、
年収数千万だったこともある人達なのですが、

(今はどれくらいなのかは分かりません。)


そうした人達は、普通の人と違うことをしている!

という体験をしました。



行きの車中で僕が運転しているときに、
運転中にいていることを教えてもらったのですが、

カーブの曲がり方、加速のタイミング、滑らかなブレーキなど、
ここまでいろんなことを考えて運転しているのか!

と、驚くことばかり。


さらには、

運転中に周りの車の
ナンバープレート、乗車人数、覆面パトカーかどうかの判断

なども同時に行っているとのこと。



僕も運転した際にそれらのことを意識してみたのですが、

「あちらを立てればこちらを立たず」の状態で、
全部に意識を張り巡らせませんでした。。。


一流の人からは運転の技術一つとっても、
一流たる所以をひしひしと感じます。



普段は大したことないのに、

仕事だけ一流の仕事をやろうと思っていても
できないのではないでしょうか?



だから、

これは仕事と関係ないから、お金にならないから

と、手を抜くのではなく、


仕事と関係ないことでも一生懸命にやることが、
めぐりめぐって一流の仕事を形作っていくのです。




この話、コーチングセッションではこう活かされています

仕事で結果を出すために、

仕事をやっていないときの行動や思考に対しても
アプローチしていく。