こないだ地雷を踏んだ夢を見ました。
正直な話、とてもやばかったです。
体育館に地雷があるので注意してください的なアナウンスがあり、
先生にもの持ってきてと頼まれたので、行きました。
調子に乗って大丈夫じゃんーとか言って足(右足)を見た瞬間・・・
ばーーーん☆!
と、赤い血と光が見えた瞬間、そこで一回終わりました。
そして気が付くと、義足をつけてました。
そしておもったことは、
どうしようもない自分への悔しさがこみあげてきましたー。
もうサッカーできないんだなーとか、
いろいろと不便な生活を送らなきゃいけないんだなーとか・・・・
あの感情は、たぶんほんとに地雷を踏んだ時に感じることと、
とてもよく似たものだと思ています。
慎重に慎重に足をおそるそる踏み込んでいく恐怖感は、実際体験しないとわからないと思いますが、
それに似た体験をすることができました。
夢の中では現実ぽかったからすごくがっかりしたけど、
パッと目を覚め、右足触ったらちゃんとあったので、
自分の足があることに感謝しなきゃなとか思いました。
些細なことだけど大事だよねー!
夢ってスゲーなと思いました。
「人の気持ちになって考えろ」と言われてはきたけど、想像を超えて心は理解しがたいもの。