急ぎ足で書きます、すみません(現在女流桜花2日目の直前
女流桜花1日目①の続きです
四回戦東1局
ポイント的に仲田さんが大きくリードした初日最終戦。
まだ初日とは言え、これ以上仲田さんに離されると厳しくなるので仲田さんにポイントを伸ばされるような事は避けたいところ。
一通がマンズとソーズの両方に見える形。
保留でピンズ払い。
マンズで頭が出来たけど、形的にはマンズの一通の方が早そう。
という事で、九切り。
ソーズの一通として必要牌が増えて、条件としてはほぼ同等なのですが、場面にソーズの方が安くなったのを感じたのでソーズの一通に決める一切り。
場面に三枚目の5が切られたので、チー。
形的には苦しい形が残りますが、これを鳴かないとアガりはほぼ見えないという事と、仲田さんの親番なので仕掛けました。
リーグ戦なら鳴かないですけどね。
頭どりの麻雀なので、仲田さんに楽させないという意味を込めて。
これをスルーして降りに回るのは簡単ですが、それって親の人の思うツボだと思うので。
結果は単騎待ちになってアガれました。
四回戦南2局
このまま沈みで終わるのは嫌な最終戦の親番。
3sを切りました。
この時点で、私がまず最初に思い浮かべた事、なんだと思いますか?
魚谷マニアの方には簡単な問題かもしれませんw
同期の安村、福光、藤井が私の切った打牌で推理しあったそうですw
安村「チートイツ残し」
福光・藤井「形式テンパイも見ての仕掛けるための手組み」
はい、正解は、福光君と藤井さん。
この手牌、悠長に面前で構えていたら流れてしまう可能性が五割くらいあると思っていました。
この親番だけは流れて欲しくなかったんだな。
下家の松岡さんもホンイツで仕掛けていましたが、私も九からポン。
白でのアガりなんて狙ってません。連荘狙いです(そりゃぁ、アガれるならアガりたいけどw
結果二人テンパイで流局。
からの親番で親満貫3連続をアガり、70,000点の大トップとなりました。
1日目は、バランスがイマイチ取れて居なかったので、2日目からは立て直して行こうと思います。
女流桜花2日目、14時からです。
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