まるで私たちだけの貸切のような静けさ。シャスタの夏休みもそろそろ終わりを感じさせます。
第1班の時はアメリカは異常気象でシャスタの町は標高1500mにあり、涼しいはずなのに連日気温38度になり、もう焼け死にそうで痛いくらいの暑さでした。
第2班の時は気温も落ち着き30度位。でも、朝夕は気温が下がり10度以下。
もう寒くて、、、。気温差が大きいです。
暑い日に滝巡りをして、川の水で浄化しました。あまりの冷たさにみんなビックリ！
普段は裸足になって川に入って遊んだりしないでしょ？
大人になるといろいろ忙しいし、自然を感じて驚いたり、感動したりも少なくなります。
だけど森の木々の香りや葉っぱたちのざわめき、太陽の輝きや川の水の冷たさを感じるだけで、身体と心が繋がります。
そしてその優しさ、大らかさについつい嬉しくなり、ただそこにいるだけで癒され、喜びでいっぱいになります。
風を感じ、水に癒され、光と戯れる。
妖精たちとハーモニーを奏でる。
なんの言葉も説明もいりません。
ただ、そこに在るだけ。
ただ、感じだけ。
すべては愛と喜びに満ちているから、、、。
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