去る6月24日午前にある週刊誌の記者から
取材依頼の申し込みがありました。
取材と称した口撃で、質問内容は既に得ている一方的な情報を
私に追認させようという意図が明白な高圧的な取材で、
彼のストーリーを否定しようものなら、声を荒げ、話をかぶせ、
こちらの主張を聞かずに感情的にまくしたてるというものでした。
最初から出来上がったストーリーありきで進めており、
中立性どころではなく、この記者は偏った情報に固執し、
その情報に則って記事を書く意図が明白だな、と感じました。
電話を代わった母に対しても受話器から大声が聞こえてくるほどで、
母も大変恐怖心を抱き、 即座に顧問弁護士から
編集部に一方的且つ非常に高圧的で記事ありきの取材手法に対し、
厳重抗議をしました。
取材の内容については、去る我孫子市議会において、
某市議会議員が、裏付けや当人への確認も一切取らず
公の議会という場で、私に対する名誉棄損に該当する発言及び
県議選に関係する虚偽の事実を多々行ったことに端を発しており、
その問題発言について様々な方から連絡が入りました。
その発言は件の記者が私に電話をして来た内容とほぼ一緒です。
これに対し後援会幹部も問題視し、
弁護士も明らかに名誉棄損であると判断。
虚偽の事実及び名誉棄損を発言した議員に対しては発言撤回も求め、
更に取材方法に対して出版社に厳重抗議をしているにも関わらず、
万が一、記事が掲載されることとなりましたら、
法廷措置も辞さない構えで調整に入っております。