こんばんは、我孫子市議の水野ゆうきです。
1日、変な天気でしたね
今日は東洋大学の白山キャンパスで講義をしました!
ネットの台頭によって政治はどう変わったか?
政党政治である国政選挙の空中戦やその時の風とは
異なる選挙を繰り広げる地方議員。
国と地方の制度・仕組みが全く異なる中で
地方議員はどうネットを活用すれば、有権者に地方政治に関心を向かせて、
当事者としての意識をもってもらえるか。
地方政治は二元代表制という仕組みから
議員一人一人が提案、質問した内容がそのまま反映・実現されることも
多くあります。
でも地方議員の活動や実績ってよく見えないですよね。
実際に地方議員・地方議会のことってとんでもない不祥事でも
起きなければ全然マスコミで報道されないので、
何をしているのかサッパリわからない・・・という方も多いはず!
そういった中で、社会背景としてネットが台頭し、
ネットは使い方次第で地方政治に変化をもたらす可能性があるのでは、
という内容を実体験を元にお話しました。
ただ、課題も多いし、ネットに軸足を置きすぎて失敗した例も
政界には多く存在します。
実際に起きた例などを出しながら、ネットの課題を踏まえ、
その活用法について考えました。
本日の講義は松原真倫さんと一緒に進めました‼
真倫さんは地域の活性化の為に実際にかなり精力的に活動をされてます。
真倫さんは人口8000人の島根県津和野町に移り住んで、
町のまちづくりに取り組むFoundingBase(ファウンディングベース)
津和野高校で高校魅力化事業のコーディネーターを務めています。
色々お話しをさせていただいて、感動しました。
本日、講義を真剣に聞いてくださった学生の皆さん、
そしてコメントくださった皆さん、
本当にありがとうございました!!