毎度書きたいことが定まってないんですが今日もお付き合いいただける方のみどうぞ…笑
友達が急に「飲みに行こ！」って連絡くれて、
風呂上がりで髪びしゃびしゃだったけど
「行く！」って返事して
すっぴんメガネで近所に飲みに行ってきました
友達は1児のママなので
たまにしか会えないけど
家が近いのがありがたい。
高校からの仲なので
昔の話で毎度盛り上がるし
一緒にいたら若い頃となんら変わってないように感じる。
本当に楽しくて、全然帰りたくなかった😭
何年も時間を巻き戻したみたいな気持ちだった。
しょうもない話で延々と笑っていた時の、あの気持ち。
…なんかね、これはSNSでチラっと見ただけなんだけど
年齢って、ゲームでいう
【レベル】じゃなくて【プレイ時間】なんだって。
だから同じプレイ時間でも
どんな内容で進めてきたかでレベルが高い人・低い人がいる。
それでいうと私は
ただダラダラとプレイしただけでレベルが上がってない人で
同じプレイ時間の人たちの中で
「えーみんなはそんなレベル上がったの！？すごーい！！」
って言ってる側だな、としみじみと感じたんですよ。
いつも口癖にように言ってるんですよね、
子供がいる友人に「すごいなー、本当にえらいねー」って。
↑本心ですごいと思っているのに、
子育てしてる人からしたら当たり前のことすぎて「何言ってんだこいつ？」ってなってるやつ。
そしたら友達はみんな
「佐藤だってすごいじゃん、手に職あって、稼げるんだし！」
って言ってくれたりもしました。
あ、そういえば夫も友人に
「奥さん看護師っていいな、給料いいじゃん」
ってよく言われるんだってさ。
…なんなんだろうね…私って…笑
そんで、
今じゃそれすら無くなって、何にもない人ですよ。
ああ、私を私で在らしめるものは
看護師だということだけだったんだな、って。
看護師をしていない自分はなんにもない
誰かにとって必要とされる存在でもない
でも
金さえ稼いでくれば、私にはちゃんと存在している意味がある。
それができない自分には価値がないから
そのために早く働かなければ、と自分に発破をかける。
だから嫌だ嫌だと言いながらも
何度も看護師を選んでいるのかな。
それしかできないし、
それなら稼げるし。
…おいおいおい、
こんな時こそあの本読めよ！って話ですね。
前向きになる本を買っただけで
前向きになる精神を手に入れたわけではないので
ちゃんと読んでくださいよ、私
※メッセージくださったみなさん、本当にありがとうございます。
お仕事の提案までしてもらって…生活を心配してくださって…声をかけてもらえるだけでもとてもとてもありがたいです。
何気に、イラストが好きだと言ってもらえるのがめちゃくちゃ嬉しいです。いつもワンパターンな挿絵ですいません、がんばって描きます。笑
ムリスギル
