ボクには見えないけれど確かに存在するモノ
ベランダに、ケセランパサランが飛んできた、というお話を聞きました。
妖精って、見える人と見えない人がいるようです。
(妖精に限らず、霊と呼ばれるものにしろ、UFOと呼ばれるものにしろ)
昔のお話ですが
ボクの信頼する友人と夜空を見上げているとき
「そこにUFOがいるよ」
ボクがみても、何も見えません。
でも友達はちゃんとその動きを実況してくれました。
彼女が言うならば、まちがいなく、目の前にいるのですよ。
それをボクが認識できなかったのはとても残念ですが、
「なるほど・・・そういうものなのか」と気付いた気がしました。
だからこそ、いる・いないという論争にもなるんでしょうね。
ケセランパサランは、捕まえると願いが叶うといいますね。
(ボク、自分が見えないけれども、そういうものに興味あるので、神話とか伝説とかいっぱい調べたりしてます。)
手のひらに捕まえた彼女の唄が、おしろいを食べて世界中へ(まずは日本中へ)ふわふわと増えていくことを願って。