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度付き眼鏡を10年ぶりに新しくしたんだけど、とてもかけ心地良いです



4年に一度の肉の日もあっという間に過ぎ去っていったね


結局肉食べなかったけど


気がつけば3月で、徐々に春の気配も感じられるようになってきました


考えてみたらキラスタが始まってもうすぐ丸2年が経とうとしてるんだよね


毎週2回2時間、NACK5の生放送を任せてもらえている有り難さと責任を痛感してます


そんなわけでたまには番組に対する自分の想いとスタンスを書いてみようかな



よくキラスタで


「自分の番組なんだから自分の曲をもっとかけて」


そういった意見をくださる人が中にはいます


とても有り難い事だと思います


とても有り難いんだけど、僕はそれは違うと思ってます



キラスタのMCをやらせて頂く前の番組「THE WIND SING」


一人喋りで、三浦祐太朗の人となりを知ってもらおうというコンセプトでした


それに対して「キラスタ」は、星の数ほどある音楽の中から煌めく曲を見つけお届けする音楽番組


そしてMCは土屋礼央さん、大西蘭さん、三浦祐太朗の3人




つまり番組の性質、僕の番組への関わり方がそもそも違うんです


あくまで2時間、それも公開生放送音楽番組の「MC」なんです


喋る内容、オンエアする曲で自分の色を出させてもらっているんです


リリース前後、僕の曲を厚めにオンエアしてくれたり


ライブ情報を番組内に入れてくれたり


そういったスタッフの方のご厚意を除いては


基本的に自分の楽曲オンエア優先順位は下だと考えています



まだまだ未熟で、本番後にああしてれば、こうしてればで凹むことがほとんどです


その上で


この番組を通じて誰かにとってかけがえのない一曲が見つかったらいいなあとか


ゲストの楽曲、人となりがどうやったら魅力的にリスナーに伝わるかなあとか


おこがましくもそんな事を考えて喋っています


毎回来てくれるゲスト、その瞬間だけは僕が誰よりそのゲストの楽曲を好きな自信があります






偉そうにつらつら書きましたが、そんな感じです


もっとガツガツしろと言われるかもしれませんが


これが僕のキラスタに対するスタンスであり、愛です


3年目も楽しんでいただける放送を目指します、これからもどうぞNACK5キラスタをよろしくお願いします