愛してるからあなたに食べられたの夜は優しい時間。ひとりで世界と戦っていても、甘い夢を描く私だけの夜はいつも優しいものだった。夜は優しい時間、だった。いつのまにか、夜は私を食べるようになった。夜は優しい時間、だった。