ヒトイチのヒカリ
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2023年 令和5年

地酒が旨い。


最近、日本酒、特に地酒が本当に美味しい。


新潟の風土で造られる日本酒は、日本の中でも最適な環境で造られる日本酒ですね。


旨くないはずがない。


世間でも新潟は米どころ、酒どころ、として知られている。


でも、最近になって旨い。


やっと旨いがわかる歳になったのでしょうか?



食べ物でも、同じことがあり、その個の事象の集合体が時流、環境変化に繋がって行ってると思います。


自社の農産物も環境変化に対して、スピードを持って変革していかないと、時代においていかれると自覚してます。


行動を変えることは、苦痛を伴うこともありますが、臆せず実行していきます。


って言う、2023年の抱負でした。


本日より幕開けです。



再開

長いトンネルを抜けようと、


泥沼から顔を出そうと、


暗闇から光をみいだそうと、


もがいてます。


ちょっとずつ、己のペースで、備忘録を目的として再開します。

平等な時間

時間は、人間に平等です。

その時間をどう使うか、どう使うのかということを意識するかしないか、で差が出るのが仕事だと感じてます。

前職で物凄く仕事が出来る人に数名出会いました。

仕事ができる人は、必ず成果をあげます。どんな状況であれ、どんな状態であれ。

作業ができることと本質が異なります。

農業や飲食店では、覚えが早く作業の早い人が仕事のできる人と捉えがちな職種の1つだと思います。
早いにこしたことは、ないのですが。どうして早いのか?どうして早くなければならないのか?を意識して行動し、その結果、成果につながっているかを意識し改善を行い続けられる人が、仕事のできる人です。

要は、作業ではなく、軌道修正力や改善力が仕事です。

農業で言えば、作物の苗を早く植えられる人が2人いたとします。1人は、ただがむしゃらに目の前の置かれた状況を打破するために、ひたすら植えます。もう1人は、植えるたびに深さや抑える力なんかを意識しながら土の状況や状態に応じて微調整しながら植えて行きます。
結果、何ヶ月後に成果が現れますが、後者の人の方が成果を多くあげる仕事をしています。

飲食店でも、一緒です。
1皿を仕上げるのに、どう意識するか。お一人様にご満足して頂くためには、どう意識し行動するか。

仕事に関しての力量差は、同じ時間であっても同じ作業であっても、その使い方で後後大きな差が生じます。

時間軸をただし、濃い時間の使い方をして行こうと思った午後でした。
photo:01

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