チャリティーフットサル

昨日、墨田のコウタロウ(稲葉選手)がプロデュースするフットサルコート『Aner futsal Park』でチャリティーフットサルイベントがありました。


コウタロウと剣語(諸江選手　墨田)と大将(長本選手　元浦安)が発起人となり、熊本･九州地震で被災された方々への復興支援の為のチャリティーフットサルに参加しました。


多くの方々が集まって頂き、フットサルを通して、熊本･九州の方々の為に何か少しでもお役に立つことが出来るのなら、という想いで俺も参加者の皆さんも参加されたと思います。




俺はコウタロウの想いに共感し、フットサルを通して何が出来るのか、


１人の選手が何が出来るのか、


それが被災された方々の為に本当になるのか、


色々なことを考えました。


一人では、大したことは出来ませんが、多くの方々の力があれば、出来ることはある。


それをたくさん感じた時間でした。


フットサルを思いっきり楽しむこと。


それが、この日に俺が最も意識したことでした。


楽しむこと、笑顔は伝染していく！


楽しいことや笑顔が嫌いな人はそうそういないと思う。


被災された方々のことを考えたら、楽しむことや笑顔なんてことは、もしかしたら不謹慎なことなのかもしれない。


家が倒壊したり、家族と離れ離れになったり、生活に困ったりしている方々に対して、ボールを蹴ることで何が出来るのか。


そこは、自問自答の繰り返しでした。


でも、何もしないより、何かをしたい。


その想いが強かったです。



今回、皆さんから頂いた募金はロアッソ熊本の巻選手の活動にお渡しさせて頂くそうです。

your action kumamoto


皆さん、本当にありがとうございました！


俺も久しぶりに偉大なる大先輩と一緒にフットサルを思いっきり楽しみました。


俺と皆さんの楽しむ姿や笑顔が、熊本･九州の方々に届いたら嬉しいですね。


これからも、どんな形であれ、フットサル選手として、フットサルを通して、微力ながら何かが出来たらなと思います。