太田康介選手が、J3ツエーゲン金沢へ完全移籍。ネット上では驚きと落胆が目立った。私もまさか太田選手が出る!とは思ってなく、同時に寂しくもなった。

降格した後の残留宣言ツイート、昨年のキャプテンシー。サポーターにとって、まさに昨年のゼルビアの支柱だったと思う。ゴール裏に対して、勝敗関係なく面と向かって見つめてきた姿が印象的だった。
ツエーゲンでも是非頑張ってほしい。

J3町田の太田選手がJ3金沢へ移籍したということは、ライバルの戦力を削って自分の戦力を増強したということ(太田選手の場合はその他様々な影響がありそうですが)。ライバルとの差を拡げようと考えたとき、主力を引き抜くのは非常に効率の良いやり方だと感じる。このオフならJ3琉球の点取り屋高橋選手をJ3長野がいきなり獲得したり、昨オフなら長野から町田が向選手を獲得したり。今考えるとSAGAWA SHIGA の主力を取ることは非常に有効だった。金沢の清原選手、相模原の御給選手ら。三国志のゲームではありませんが、相手国からから優秀な人材を獲得することへの意識は大切かなと感じた。もちろん、若手が成長していく姿を見るのも楽しいのですが。



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