HONDAの都田サッカー場は羨ましいサッカー場だった。

サッカー専用競技場。
観客席がピッチと同じ芝生を歩いて入場。選手がプレーする芝生と同じ芝生を歩ける。隅の方でボール遊びができる。
来場者に無料ビール。太っ腹スポンサー。

1か月ぶりの公式戦。
10月まで野津田開催が無いので、思いきって浜松まで遠征。片道210キロ。日帰り新東名。都田サッカー場には、多くのゼルビアサポーター。

試合は残念だった。
HONDA3-0ゼルビア。

前半の最初など、動きと連動したパスからセンタリングが続く。得点を予感させる。しかし先制点は相手。混戦から抜け出してシュートしてた。
後半は相手の狙い通りになってた気がする。守ってボール取ったら、数人が一斉に走って、そこにワンタッチパスを2、3つないで相手から抜け出そうとする。2点の追加点も左からスピードに乗ったパスからだった。ゼルビアも頑張っていたが。

ゼルビアとHONDAの違いは、『つながり』だと思った。HONDAのパスはつながる。次の次を予想してパスしてる感じ。ゼルビアは難しい技術で難しい狭いスキマののパスをしてカットされる感じ。必死にチャレンジして失敗してる間に、スマートで選手連携を鍛えられたサッカーに負けた。なぜHONDAは9位?もっと上だろうと思うくらい。

結果も内容も完敗。
アウェイで負けると更に堪えることがわかりました。J2昇格を意識するとさらに堪えます。







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