熊本戦、敗戦。
21位鳥取との差は、勝ち点4。
残り試合4。
得失点差はゼルビア優位なので、勝ち点さえ並べば21位、つまり残留できる。岐阜、富山はもう残留だろう。

4試合で勝ち点4を詰めるのはどれくらい大変なのか?

野球でいえば1ゲーム半くらいか。直接対決なし。ゼルビアが残留するには、鳥取が2勝2敗なら、4勝全勝か3勝1分。鳥取が1勝1敗2分なら、3勝1敗以上。鳥取が1勝2敗1分なら、2勝2分以上。

鳥取が3勝以上すると、無条件で鳥取残留。

・・・厳しい。
降格もやむなし、と考え始めてから結果に一喜一憂することは減った。でも降格が目の前にきて、かなり寂しくなってきたのも事実。昨日の試合後、スカパーでコールリーダーさんの声がもろに入っていた。あの叫びが、今のゼルビアサポーターの気持ちを表している気がする。他のボトムズ3チームがこの土壇場、執念でジャイキリ、勝ち点を積み上げているときに、足踏みのゼルビア。積極的な補強も『内容の良い、結果が出ないサッカー』を演出することしかできていない。

あと4試合。
結果から逆算したチームプレーを、執念を最後に見せてほしい。

がんばれ!ゼルビア!
勝て!ゼルビア!




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