サッカーダイジェストのゼルビア特集を見た。勝又平本選手が、オズワルドアルディレス監督の話が載っていた。良いところを見つけて褒めてくれる、目指すサッカー(アグレッシブでフェアなプレー)ができれば、負けても褒めてくれるらしい。
平本選手は結構やんちゃなイメージ。
勝又選手は素直。
戸田選手は厳しいイメージ。
個性的なゼルビアの選手が、異口同音に指揮官を尊敬し、やりやすさを感じている気がする。
レギュラーはほぼ固定ながらも崇文選手のように調子の良い選手はスタメン。開幕戦の薗田選手はエルゴラ評価でボロボロだったがスタメンに出続け熊本戦では田代選手より高評価になった。
サブメンバーは毎試合変わる。だれにでもチャンスが与えられている気がする。小川三鬼ディミッチ選手。だから戸田酒井選手もいつか必ず出ると期待できる。
いろいろ考えていて、アルディレス監督が、「スラムダンク」の安西先生とダブる。選手への接し方、選手からの信頼。白髪、名伯楽という呼ばれ方。
ゼルビアは本当、良い監督だと思います。
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