昨日は「小平太流（その１３）」にご参加いただき有り難うございました。
ゲストは前回の柳家甚語楼師匠に続き、権太楼一門から柳家燕弥師匠でした。
小平太師匠が前座駆け出しの頃に立て前座をしていたのが当時の燕弥師匠だったとのことで、
マクラではその頃の話も出ていました。
燕弥師匠の大工調べでは、まさに立て板に水の棟梁の啖呵に喝采が起きました。
昨日の演目は
柳家小平太 お花半七
柳家燕弥 大工調べ
柳家燕弥 洒落番頭
柳家小平太 中村仲蔵
でした。
終了後、コロナも落ち着いていることもあり、有志で二人を囲んで軽く食事をして解散となりました。
次回の小平太流は２月１９日（土）１７時から新宿無何有での開催となります。
１月２２日（月）１４時から新宿無何有でスカパー収録のための「小平太独演会」が行われます。
お時間のある方はお出かけください。
