ワークショップPJについて | 国際協力サークル〜優志〜

ワークショップPJについて

皆さんこんにちは!今日はワークショップpjについてご紹介します。😆

/ワークショップpjメンバーです!\

ワークショップは現地での活動を主に企画、立案するカンボジア支援事業部の一つです。ワークショップとは参加型農村調査のことをいいます。

主な役割、目的としては、村人との話し合いの場を設け、村の衛生環境をより良くするにはどうしたらいいか、ということを村人一人一人に考えてもらうことです!

そして我々の知識を伝えていくことです。その話し合いの中で、円滑に進むように司会役となって、あくまでも村人中心で話し合いを進めていきます。そのためターゲットは子供もいうよりも大人向けと言えるでしょう。😎

その他にも、村のポイ捨てについて意識をしてもらうために村人と一緒になってゴミ拾いも行いました!


では実際にコロナの影響で出来なかったワークショップの企画の一部をご紹介いたします。✌️

【自己紹介、アイスブレイク】

【本題1】
・浄水器、煮沸、井戸、かめ、川の5つの水を用意し、きれい順に並べるクイズを行う。

・答え合わせをして、その水にどんな印象があるのか、いつもどの水を使っているのかを話し合う。

【本題2】
パワポでアニメーションを作り、それぞれ水を飲んだときにどうなるかをシュミレーションする。(知識を伝えていく)

この議題についてのポスターを村人と作成する(話し合いの内容を忘れないように)



かなり簡略化しましたがこのようなことを行っています。このようにテーマを設定し、村人と一緒になって問題を改善していきます。

他にも様々な活動を行っているので興味のある方はブログをさかのぼって見てみてください。また、質問などありましたらお気軽にご連絡ください!優志一同心待ちにしております!

2年 中倉