僕の住む街の真ん中を流れる磐井川

その川の「田舎の堤防」に今日、NSPのメモリアルスポットが設置された。

 

除幕式には地元の市長はじめ大勢の人、ファンが訪れていた。

(中村さんや平賀さんも出席!でもやっぱり一人足りない。。。)

 

天野さんの命日…

あれからもう14年

でも、なんだかまだ唄っているような気さえするな。

 

そうそう、最近こんなものも!

地元の広報

 

 

こちらでダウンロードできるようです↓

https://www.city.ichinoseki.iwate.jp/index.cfm/18,117357,c,html/117357/20190523-120359.pdf

 

 

 

NSPブーム再燃か…

 

うれしいような、

そうでもないような複雑な気持ちだけれど

少なくとも「田舎の堤防」には足繁く通うのだろうな。。。

 

 

BGM/めぐり逢いはすべてを越えて

 

静かに

ゆっくりと年が暮れようとしている。

 

…今年は様々なことにチャレンジした1年だったから、

御多分に洩れず良いことも悪いこともたくさんあった。

 

良い流れに乗ったかと思えば、

その何倍もの向かい風に晒され、心が折れそうになったりもした。

 

仕事関係では大切な仲間を亡くした。

プライベートでは心の支えだった飲み友達(大先輩だけど)を亡くした。

ボランティア活動では本当に心を寄せていた3人に裏切られた。

 

でもそれらは全部、

これから起きるであろう「良いこと」の前触れなんだと思いたい。

 

確かに良い兆しもあったしね。

今まで会ったことない人間味のある心根の優しいお医者さんや

本当に美しい音色を奏でるピアニストと出会った。

動物に対する優しい眼差しにも出会えた。

故郷の自然やモノ、コト、自分自身の生き方に真剣に向き合う人々に出会った。

(上の方でちょっと触れたけれど)仕事関係の仲間との別れから、急遽その代役として慣れない仕事(否、初めての作業だと思う)を覚えようとする懸命な姿にも出会えた。

 

辛いことばかりのように感じていても、こうして改めて振り返ると何だかまんざらでもなかったんじゃないかと思えてくる。

大相撲で言えば千秋楽を終えて8勝7杯といったところかな。

 

2018年、すべての出会いに感謝、本当にありがとう。

 

そして皆様、穏やかなお年越しを。

来年もどうぞよろしくお願いします。

 

BGM/Hallelujah

 

 

 

 

僕らの出会いはいつ頃?

始まりはどんなふうだったっけ?

 

「こんな世の中なんてひっくり返してやるぜ」

 

そんな共通の思いを胸に秘めながら…

お互いガムシャラに突っ走るのが様になる歳でもなかったけれど、

だからと言ってガキに舐められるほど落ち着くわけにもいかないし。

兎に角、哀しみに追いつかれないスピードで走り抜けてきた。

 

それなのに…

今朝の訃報には本当に参った。

微塵の疑いもなく復活を信じていたから。

人の命ってこんなに儚いものかと。

 

僕たちは最高のチームだったはずじゃないか。

一人だけ先に行くなんてひどいじゃないか。

 

Kさん、

安らかにお眠りください。

 

先日(つい2週間前だ)、

移動中の僕の車で一緒に聴いた(意気投合した)曲を貼る。

 

BGM/Tom Traubert's Blues