今週は住宅規程活用マニュアルの
値上げキャンペーンをおこなっています。
■住宅関連費を経費化する「住宅規程活用マニュアル」
http://yurui-business.com/contents/jyuutakukitei/
値上げキャンペーン??
なんだそりゃ? という感じですね。^^;
でもこれが私の基本戦略なのです。
例えば旅費規程活用マニュアルは、
当初10,500円 → 15,750円 → 21,000円 →
29,800円 → 39,800円(税別)と値上げをしてきました。
■出張手当を経費化する「旅費規程活用マニュアル」
http://yurui-business.com/contents/ryohikitei/
しかも39,800円は税別ですから実際には42,984円です。^^;
でも、ぶっちゃけた話しこのマニュアル、
本当に安すぎると思うんです。
私が本を読んだり、税務署に聞きに行ったり、
国税庁に電話して教えてもらったり、
さらには場違いにも税理士さんの会に参加したり、
まあそれなりの苦労をして作ったものですが、
結局はデータのダウンロードですから原価なんて限りなくゼロです。
でもその効果たるや、
ある社長さんに教えてもらったのですが、
それまでよりも毎月40万円以上多くの出張費を
適正に経費化できているとのことでした。
年間にして約480万円。
会社にとってみれば実効税率を30%だとすると
144万円の法人税等削減、
そして35.5万円(480万×8/108≒35.5万)の消費税削減です。
うひー!
さらには個人に対して480万円を支給しようとすれば、
会社と個人の社会保険料を合わせて約30%、
所得税、住民税で仮に安くて20%とすると合計50%が引かれます。
つまり240万円しか個人の手元には残りません。
(会社負担分の社保の計算はちょっと違いますが)
これが毎年続くのです。
このマニュアルがなんと39,800円(税別)!
ちょっとっ! いくらなんでも安すぎじゃないですか!?
もはやタダみたいなものです。(笑
本当に10倍にしてもいいんじゃないかと思っています。
でもマニュアルに定める規程を「きちんと運用」しなければ、
税務署から指摘される可能性は十分にありえますので、
一応、まだ、この価格にしています。
ああ、話しが逸れたまま戻れないでいます。。^^;
住宅規程活用マニュアルも値上げするという話しです。
というわけで、今月いっぱいで値上げします。
3月1日からこの価格。
■サポート付きフルセット
39,800円(税別)→49,800円(税別)
■バリューセット
29,800円(税別)→39,800円(税別)
住宅規程は旅費規程と比べると地味でマニアックな規程ですが、
人によってその効果は旅費規程に引けをとりません。
個人の支出の中で大きな割合を占める家賃を会社で支払うことによって、
個人の手取りを増やしつつ、会社の負担する消費税、
社会保険料まで減らせる方法です。
まさに会社も社員もWin-Winです。
オーナー社長だったら超Win!(笑
ただこれが計算方法がなかなかややこしくて、
税理士さんでもきちんと理解している人はそう多くないかもしれません。
だから安全度の高い割合をザックリ設定していたりします。
それがこのマニュアルを使うことによって、
根拠と自信を持って、
有利で適正な負担割合を算出することが可能になります。
無駄な負担をしたくない方は必見です。^^
【質問】住宅の費用は、会社に払ってもらっていますか?
税理士さんにも、おすすめですよ。^^
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