高見です。
今日、いろいろまとめていて「ゆるスピ」って名乗るのもどうなのかな?と思い始めました。「ゆるスピ」は、かれこれ7年前に「スピやってて楽しい!って思えるぐらいがちょうどいいんじゃない?」っていう意味でつけました。
ガチで色々やっていると「スピって幸せになるためにやり始めたのに、何でこうなっちゃったの?」ってことになってしまうことってないですか?
ミイラ取りがミイラに……って感じが否めませんが、それはもう仕方がないなと思っています(苦笑)。
この話、時効だと思うので、書いてみていいでしょうか。
超ササクレていた頃、スピリチュアルな先生に拾われて、サロンでセッションを受けていた時の話です。
(あまりにもヨレヨレの負け犬のようだったので、うちにおいでと拾われたのです)
キラキラしたオーラソーマのボトルたちを指差して、イラッとした私は、思わず暴言を吐きました。
「こんなボトルなんかで、癒されるわけないじゃん!」
当時、先生は東京で指折りのオーラソーマ・ティーチャーでした。
その先生に向かって暴言を吐いた後に「あー、やっちゃったな。出禁かな?」と思ったのですが、先生の回答が凄かったのです。
「そりゃそうよ! これは気付きのツールなの!」
(え? え? 今、先生なんつーた?)
「先生! そんなこと言ってもいいんですか?」と逆に心配になってしまう私。
今ならセラピストとして「ナイス返し!」って、本当に思います。本当に「ヤマダ君、さぶとん三枚もってきてー」って感じです。
結局、傷付いて、ササクレているときに……
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