先日、なでしこオピニオンの会発足記念会に参加して、初めて中山恭子先生にお目にかかれました。

参考記事→196 保守の女子にいっぱい会えた♪

 

驚くことが沢山あった発足記念会でしたが、何より驚いたのは、中山恭子先生のオーラです。

オーラって本当にテレビでは分からないものだなぁと改めて思いまいした。

 

オーラは比べるものではありませんが、

私が実際にお会いしたことのある人の中では、恭子先生のオーラは、群抜きでスゴイオーラでした。

大きくて柔らくて神々しい。すごいオーラでした。

 

そしてお会いして「キルギス日本人誘拐事件」で恭子先生がなぜ人質の解放に成功したのか、腑に落ちました。

 

参考:中山恭子wikiよりキルギス日本人誘拐事件部分を抜粋

国際交流基金常務理事を経て、1999年(平成11年)7月、特命全権大使(在ウズベキスタンおよび在タジキスタン)に就任。その直後の1999年(平成11年)8月23日、隣国キルギスの南西部オシェ州で日本人鉱山技師4人を含む7人がIMU(ウズベキスタン・イスラム運動)と見られるウズベキスタン反政府武装グループに拉致されるキルギス日本人誘拐事件が発生する。キルギス政府に交渉を一任せよとの外務省の方針に背き、救出劇の先頭に立った。武装グループに対して影響力を持つタジキスタン政府や関係者を通じて交渉・説得を行い、人質の解放に成功する。

 

つまり恭子先生がお一人で、交渉説得を行い、人質の解放に成功したのです。

最初この話を知った時、まず一人で交渉しに行く勇気に驚きました。さらには、人質の解放にも成功してしまう。

あのおっとりしている雰囲気からは全く見つけられない女傑の一面にとにかく驚かされました。

 

それにしても、あのおっとりした先生がどうして人質解放できたのかが、最大の謎であり疑問でしたが、

先生のオーラを生で感じ取ると、みるみるその疑問と謎がほどけていきました。

 

神のようなオーラには、相手は歯が立たないのですね。

 

古くの日本人が精神鍛錬に勤しんでいた理由が心の底からよく分かりました。

 

私もあんなオーラを身に着けたいです。