去年、読売新聞の夕刊に『読売新聞』に衝撃的な記事が掲載されていたの、ご存知ですか？
『歯科治療・水に細菌』機器に滞留し増殖しているという驚愕の事実！！
ショッキングする記事ですね(^O^)／
歯医者さんに治療してもらいながら、うがいを何度もしますよね。
その時、「なんだかにおうなぁ～」という思ったことがあるんです。
それで、この記事を読んで、歯医者さんのユニットチェアから出てくる、
あのよくうがいをしていた、あのお水が汚染されていたなんて・・・・と、ゾッとしました。
多くの細菌を増殖した配管から出てきていて、汚染水となっているですって(>_<)
危険な水である状態だそうです。
怖すぎます！
歯の治療に行っただけで、そんな汚染水を口に入れていたなんて！！
詳しく、ご説明すると、通常歯科医院ではユニットチェアの下の配管が通っています。
その配管を水が行き来しています。
その水は、常に循環している状態でないんです。
使用していない場合（夜中はずっとそのまま）は滞留！！
その配管、及びユニットチェア機器を通っている水に菌が繁殖して増殖しているそうです。
歯医者さんで、お水は、唾液や虫歯菌、歯周病菌と混ざりながら院内に飛び散ります。
汚染された水は歯などを削るタービンから、直径約1.25mmの直径のチューブを逆流します。
そして、12m程度の距離間でチューブ内を行ったり来たりしているそうです。
歯科医院側は、このような配管に対する除菌対応は、ほぼできていません。
早く対策をとって、安心して、お水が使えるような対策をとっていただきたです。
切なるお願いです。
特に、お子さんをもつお母さんは、心が痛いですよね。
