11/24(土)は、お台場から幕張へ。
10月にニューアルバム「OBLIVION WITH BELLS」をリリースした
アンダーワールドがヘッドライナーをつとめるイベント、「OBLIVION BALL」に行ってきました。
幕張メッセに到着し、まず驚いたのが人の数。
会場内はどこに行っても、人、人、人!
改めて、アンダーワールドの不動の人気を体感しました。
ライブは、深夜1時過ぎにスタート。
ステージのバックに大きめのスクリーンが1つ。オーディエンスを囲むように、ヴィジュアルが映し出されるスクリーンが7つ。
新作がどちらかというとゆったりとした空気感が流れていたことから、前回のエレグラ同様ゆるめのライブかしら?と思っていた所、予想に反して結構アゲアゲ。
新作からの曲を織り交ぜながら、おなじみのヒット曲をプレイ。
照明や映像も計算されつくされた完璧なカッコよさの中、カールは相変わらず激しく踊り、曲によってはギターを弾きながら歌う。
聴覚的にも視覚的にも圧倒させられる、壮大なスケール感のあるパフォーマンス。
アンコールもあり、終了したのが3時20分位だったと思うのですが、あっという間でした。
日曜日の「RADIO UP NINE」で、アンダーワールドのコアファンである豊間根さん&ディレクターのT氏も『最高だった~!』と言っていましたが、そんな昔ながらのファンをうならせたと同時に若いファンにも衝撃を与えた歴史的なライブだったのではないでしょうか?
ご本人たちも終演後に、「今までのライブでベスト!」と言い切っていたとのこと!
あの場に居れて、幸せでしたー
この幕張メッセのLIVEの模様は、12月22日に2枚組CDとして発売も決定しています。
行った方は勿論、行けなかった~という方も!完全初回限定生産とのことですので、お早めに!
↑ギターを弾くカールさん。ラメラメのシャツは、そのままでもキラキラしてるのですが、カラフルな照明が当たると更にキレイ。
★写真は、アンダーワールドの所属レコード会社、TRAFFICのY氏に提供して頂きました。ありがとうございました!