2020年10月。
2年半ぶりに再始動ライヴを行ったTRICERATOPS(トライセラトップス)。
会場に入れる人数を制限し、感染防止策を徹底した上で開催されたライヴはオンラインでも配信され、久々の3人による生演奏と、2020年のうちに「2020」を聴くことができました。
これだけでも嬉しい”サプライズ”だったのに、更に12月には追加で名古屋、大阪、東京でのライヴも決定。
そして、「来年の活動も楽しみだな〜」と思っていたところ、なんと、トリビュート・アルバム『TRIBUTE TO TRICERATOPS』の発売が発表になりました。
(想像を上まわる、このサプライズの応酬!)
↑参加メンバー、か・な・り、豪華です。
どの曲も、それぞれのアーティスト”らしさ”が全開でありながら、さほどアレンジを加えていないのに、まるでオリジナル曲を演奏しているかのように聴こえる楽曲もあれば、アレンジのカッコ良さに「そう来るか!」と、うなってしまった曲も。
共通しているのは、トライセラへの愛とリスペクトがダダ漏れだということ。
また、こうやって他のアーティストにカヴァーされることによって、原曲の良さが改めて沁み入りました。
どのカヴァーも素晴らしくてニンマリしながら何度もリピート中。
全曲オススメですが、、、
GRAPEVINE「2020」、スキマスイッチ「if」、KAN「トランスフォーマー」、Quattro Formaggi(桜井和寿+TRICERATOPS)「ラストバラード」が個人的には特にお気に入りです。
〜アルバムの全曲ダイジェスト(ボーナス・トラック除く)〜
CDを開封すると、また”サプライズ”が!?
★2020年12月30日にリリースされた『TRIBUTE TO TRICERATOPS』の特設サイトはコチラ。
最後に、この素晴らしい企画の実現に向けて尽力されていたスタッフの方々に、心からリスペクト&感謝です!
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