こんばんは。女神ジュエリーアーティストの山下友理子です。
→自分に合う石の選び方<直観でえらぶ>
に続きまして、今回は<体、心のお悩み別で選ぶ>です。
![ストーン](https://stat.ameba.jp/user_images/20141105/13/yuricosmos/c3/7d/j/o0600040513120010290.jpg?caw=800)
古代より石にはヒーリング効果があるとされています。
インドのアーユルヴェーダやチベット医学では真珠の粉を水に溶かして飲んだり、
昔から漢方に石薬というのもあったり。
クリスタルを水にいれてエネルギーを転写した水を飲むホメオパシー的な方法や、
石を体に当てるストーンヒーリングなど、さまざまな利用法がありました。
(実際の病気に対する石の利用はお医者さんや専門家に相談してくださいね!
こちらの内容はあくまでも、日々の生活を心地よくする為のパートナーとして
石を愛用する際の参考になさってくださいませ^^)
さて、石にもそれぞれ影響するエネルギーの違いがあります。
大きく分けると陰石と陽石
陰石は寒色系、ブルー~グレー、褐色、紫、緑、黒などの色の石。
「冷やす」「鎮める」
感情を鎮めたり、体の熱冷まし、消炎などに作用します。
陽石は暖色系、赤~黄色、ピンク、白色の石。
「温める」「高める」
心を高め明るくし、新陳代謝や活動を活発にする、などの作用があります。
その他。
赤い石(ルビー、ガーネットetc)
•血液循環をよくする
•生命エネルギーを高める
•貧血、冷え性などによい
黄色の石(シトリン、アンバーetc)
•消化器全般によい。
•明るい気持ちにさせる
•痛みの緩和
青い石(サファイア、アクアマリンetc)
•高ぶった神経や心を鎮める
•喉、話す、歌う、声のコミュニケーションをサポートする
•滞りをスムーズに流れるようにする
白い石(ムーンストーン、パールetc)
•全身に気を巡らせる
•気分を一新する
•邪気を払う
緑色の石(エメラルド、ペリドットetc)
•心を穏やかにする
•平和な気持ちになる
•神経をリラックスさせる
などなど!
石の種類や効果についてはまだまだ書ききれないほどありますが、
興味のある方は石の本も沢山ありますので読んでみてくださいね^^
石は本当に奥が深いです。私もまだまだ勉強中。知れば知るほど深みにハマる~♪
なぜ人がここまで石に惹かれるのか。。。そんな深イイ話もまた書き連ねたいわぁ。
そもそも地球こそが大きな大きな石のかたまりですもんね。
母なる地球とのつながりを求めて、人は石を求めるのかしらん♪
さて、次は「チャクラで選ぶ」です。
チャクラってなによ?!という方もいらっしゃるかな。
はい。どんどんマニアックになっていきますw
なるべくわかりやすく書きますので、またお付き合いください
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
それではまた♪