素足で履くスニーカーってオシャレですよね!(*^▽^*)
でも実は、この履き方って、雑菌がもっとも繁殖する履き方らしいです(ノ_<)
とくにつま先部分は最悪なんだとか
その理由は一番靴の中の湿度が高くなるから。
もちろん足の臭いも最悪ということに(^_^;)
足の臭いを抑えるには、ちゃんと靴下を履くべきなんですね~。
でも、靴下と言っても化学繊維のストッキングにパンプスなんて、汗かき女子にとって最悪の組み合わせなのは、皆さん実感してると思います。
では、どんな靴下なら足の臭いを抑えられるのか?
靴下の素材について調べてみました。
カギになるのは吸湿性と放湿性
化学繊維は吸湿性ゼロだから除外して、天然素材の代表としては、綿、麻、ウール、シルクですね
<綿の特徴>
綿は吸湿性はいいんだけど、放湿性があまりありません。
一度濡れちゃうと乾きにくいんですね。
<麻の特徴>
麻は吸湿性、放湿性ともにすぐれています。
夏向けの衣料品の素材と言ったら、真っ先に思い浮かぶのが麻ですよね。
<シルク>
シルクは吸湿性、放湿性ともにすぐれています。
そしてなんと、抗菌性まで兼ね備えています。
肌触りがいいし、着ごごちはいいんですが、扱いに気を遣うのと値段がネックですね。
<ウール>
ウールも吸湿性、放湿性ともにすぐれています。
ウールの吸湿性はシルクの2倍もあるんだそうです。
そしてウールにも抗菌性があり、さらには防臭効果もあるんだとか。
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こういう特徴からすると、足の臭い対策に最適な素材は、やっぱりウールということになりますね(*^▽^*)
買うときには注意が必要
足の臭いの対策に一番いい靴下の素材は分かったけれど、実際に買うときには注意が必要ですよね。
たとえば、「綿の靴下」って表示してあっても、よく見ると半分以上ポリエステルとかだったりします(・・;)
お店で買うときには、手触りとか確かめることができるけど、ネットではそれはできないし。
ウールとかシルクとか、ネットで探すとすごく安く売ってるんだけど、「本当に本物?」って思うときもありますよね。
案外、素材選びよりも、お店選びの方がむずかしいのかもしれませんね(´・ω・`)