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これ、写真はいまいちですがすっごく美味しいんです。
旦那さんから「きみの料理が世界一美味しい。結婚してよかった。」と言われました(テヘッ)。
これ冗談ですけど、(きみとかで呼ばれんし)書こうかどうかすごく迷いましたけど、１人でも多くの方に作ってほしくて書きました。
おでんをイメージして開発、試作を重ね(２回ほど)完成しました。
時間とタイミングを守り、鍋にぶっこんでいけば完成します。
おでんと一緒で放置調理です。
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材料(分量)３人分
Ａ大根(皮をむき２cm幅に切る、大きければさらに２等分に切る)・・・・・１／２本
Ａ鶏もも肉(１口大に切る)・・・・・２５０ｇ
Ａ水・・・・・７００cc
Ａこんぶ・・・・・1枚(５cmくらい）
Ａ酒・・・・・大さじ１
↓Ｂをすべて混ぜ合わせておく
Ｂ濃口しょうゆ・・・・・大さじ３
Ｂ薄口しょうゆ・・・・・大さじ１
Ｂみりん・・・・・大さじ２
こんにゃく(１口大に切り、あくとりのためお湯にくぐらせておく)・・・・・１パック(１８０g)
にんにく（皮をむいておく）・・・・・４かけら
小ねぎ・・・・少々(あれば)
ごま・・・・・少々(あれば)
作り方
①Ａをすべて鍋に入れ落し蓋(アルミホイルに穴開けたものでもよい)強火にかけ、沸騰したら中火にして５分たったらアクをお玉でとる。
②Ｂの調味料とこんにゃくを入れ、さらに１０分ほど煮込む。
アクが出ればとる。
※終始中火でいつもお鍋は軽く沸騰状態でいつも勢いよく元気な感じで行く！
③にんにくを入れ２～３分したら蓋をして３０分おき、味をしみこませる。
④盛り付けて小ねぎ＆ごま(あれば)をトッピングしてできあがり。
ＰＯＩＮＴ！
③の煮込だあと味をしみこませるための３０分でグ―――――――――――ンと美味しさがアップします。
「時間がなくてもせめて１５分は放置して～。」と具材たち(特に大根さん)がお願いしているように聞こえます。
私はにんにくが大好きで良く使います。
にんにくやしょうがなどの薬味系をうまく使えばブイヨンや鶏ガラスープなどの化学調味料に使用を減らすことができますし、元気が出るような気がするからです。
②の段階まではただのしまりのない煮物が③でにんにくを投入することですばらしくしまりのあるごちそうに変身するので、にんにく投入後の１～２分は鍋から離れず変化をお楽しみください。
写真には写ってませんが(盛り付け忘れ)昆布もふにゃふにゃになって美味しいですよ～。
明日の私の朝食は”にこごり飯”だなぁ(うっしししー)。
＊その他の晩ごはんのメニュー＊
●きびなごのから揚げ
片栗粉をまぶしてさっと揚げて塩をふっただけ。
●塩きゅうり
３０分以上塩水につけてすりごま・かつおぶし・ゆかりをトッピング
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