息子の冬休みも残り数日となり、子守とお昼ごはんからも解放されます。(やったー！)
幼稚園様様です。
給食バンザーイ！
料理好きのくせに矛盾しています。
まあそんなもんです。
ところで、塩こうじって一時期ブームでしたよね？
私も塩こうじ作りの教室とかいきましたが自分で作ったのはそれっきりいつもスーパーで買っています。
でもやっぱり塩こうじはイイ！ブームで過ぎ去るのはもったいないです。
塩・しょうゆ・さとうと同じように調味料として常備しておく人が増えてくれたらいいなぁ。
お肉も野菜も調理前に漬けたりぬったりしておくと食材のうまみがアップします。
私はお鍋のお肉・鶏の唐揚げ・サラダのドレッシング・パスタなどにあっさり仕上げたいときに使います。
今回は焼きそばですが・・・。
私はよく失敗します。
やさいの炒め具合が分からずにずっーとお箸でまぜていたら、野菜はこげるは麺は伸びるはでさんざんです。
でも失敗しても既製品のソースで味付けしたらだいたいおいしく感じますけど。
失敗しても大丈夫な料理なので成長しないのでしょうか・・・。
今回は失敗を減らしたいという思いから考えたレシピです。
ポイントは火をつける前に具材すべてをフライパンに並べ、蒸し焼きで仕上げるところです。
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材料(分量)１人分
焼きそば麺・・・・・1玉
ベーコン(１センチくらいに切る)・・・・・１～２枚
キャベツ(１口大に切る)・・・・・1～２枚
玉ねぎ(スライスする)・・・・・１／４玉
にんじん(１センチ角の薄切り）・・・・・１／４本
油・・・・・大さじ２
水・・・・・大さじ１
Ａ塩こうじ・・・・・小さじ１
Ａぽん酢・・・・・小さじ１
Ａおろしにんにく・・・・・少々
ごま油・・・・・小さじ１
トッピング(あれば)
すりごま・・・・・少々
青ネギ(小口切り)・・・・・少々
作り方
①フライパン全体に油をしきベーコンを重ならないように置く。
続けて火の通りにくい野菜から順ににんじん→たまねぎ→キャベツんをフライパン全体にまんべんなく置き、真ん中に焼きそば麺を置き水を麺の中央から流しいれる。
②蓋をして中火にかけフツフツしてきたら弱火にして１分、麺を裏返してからまた１分蒸し焼きにする。
③蓋をあけてお箸で麺が簡単にほぐれたら中火にしてＡをすべて入れ混ぜて炒める。
④水分が飛んで麺がふっくらしていたら風味づけにごま油を回しかけ完成。
⑤トッピング(あれば)にすりごま・青ネギをちらす。
どうでもいい話ですが、私は皿うどんに酢とかラー油をたっぷりかける派です。
うどん屋さんでもすり鉢みたいな器に入ったネギはほぼ私でなくなってしましいます。
素うどんを頼んでネギうどんにして食べる派です。
口は相当臭いと思います。
一応味付けでポン酢は入っていますが物足りない場合はお好みで食べるときにポン酢やラー油をかけてお召し上がりください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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