初日は得意先さんをお連れして
工場見学
、夜の会食
の日程をこなし
翌日は土曜日休日とのこともあり
得意先を近隣見学にご案内しました
まずは
安来にある
「足立美術館」
この銅像
の方が
横山大観をはじめとする
日本画コレクションを中心に
彫刻では平櫛田中、
陶器では北大路魯山人や
河井寛次郎を
収集した足立全康さん
１３年連続で
アメリカ
の日本庭園専門誌で
日本一の日本庭園に選ばれています
あくまでアメリカの・・・ですが
年中無休で
しかも朝９時から開館するので
観光の一番最初に来ると
１日のスケジューリング上
便利なんですよネ
僕は、この美術館は
片手では数えきれないほど
来ているので
というか
大好きな
平櫛田中
（↑クリックすると井原市立「平櫛田中美術館のＨＰへ）
をみるだけで満足なので
この足立美術館
（↑クリックすると過去のＢｌｏｇへ）
を得意先さんが鑑賞されている内に
僕は敷地内にある
茶室
へ
暫し
キミ
を想って
侘び寂びの世界へ
まず？
入った茶室は
「寿楽庵」
ここでは
招福・延命に功があると言われる
金の茶釜で
お茶を立てて頂けるのです
ここで出される和菓子は
ここでしか買えないので
実はレアなお土産なのです
その和菓子を楽しみ
そして
お抹茶を楽しみます。
茶碗の景色を楽しみ
窓から見える
庭園の景色を楽しみます
キミ
を想いながら・・・
一服
楽しんだ後は
こちらへ
茶室
のはしご
茶室「寿立庵」
お抹茶好きなんですよね
本当なら
こういうところから
茶室に入るんでしょうネ
まさに寂びの世界
床の間の掛け軸
眺めるのも
風流じゃ
あ～、ダメだ
キミ
のことばかり考えてる
なので
誰が書いたのか
覚えてない
アカンネ
頭イカレテる
キミ
病は悪化するばかり
この和菓子
美味しかった～ので
買って帰りました。
今回の足立美術館のアドバイス
茶室
でしか買えない売店では買えない和菓子
をゲットすべし
