バレーボールのぺっこり病も神経障害です

 



肩が痛い時、
まず先に40肩や50肩を思い浮かべると思います。

私の場合をもとに いろいろ書いてきたのですが

姿勢が悪くなって
肩が内旋(巻き肩)して
筋肉が弱化してきてるのに
無理な動きをして


痛みが出てきてしまった。

そういう方がほとんどです。
動きのにぶ~い筋肉にはさまれてしまった神経。

なんだか想像しただけでも
神経の伝達はうまくはなさそうです。

だから神経が通りやすいように広げてあげないと。
広げた状態を維持できる筋肉を作ってあげいと。


動かすことで
組織内の酸素も血液も流れやすくなる。

流れると末端まであたたまる。
体温が上がる。
免疫力があがる。

若くなる。

ということになりますね。

もうひとつ、肩の痛みで考えられる神経絞扼があります。

肩甲上神経障害

バレーボール選手に多いと言われるのが
肩甲上神経障害です。

 


棘上筋は棘下筋の上側です。

 


頸椎から出てきた神経根が
いろいろに分かれながら
肩甲上神経になっていくのですが
棘上筋、棘下筋の下を通っていきます。

バレーボールなどでの日常的でない動きや
強い動きが続くと神経が圧迫されて、

棘下筋が萎縮し、ぺっこりとへこんでしまうので
「ぺっこり病」と言われています。

スパイクを打つ方の肩の筋肉(棘下筋)が
逆の肩の筋肉 よりも劣ってしまうのです。
そして萎縮が起こりやすくなります。


「あれ?」


スパイクを打つ方だから逆の肩よりも
強くなるように思いますが、実際はちがうのですね。

これには肩甲骨の位置が関係してきます。

これはバレーボール選手だけのことかと思いきや
どうやら普通の私たちにもかかわることでした。

次回に。
 

さあ、体型、体形を変えていきませんか?

この先にあるあなたの未来のために!

 

名前:高田祐希

女性専用治療院:二子玉川「きこうカイロ施術院」の院長。

  • カイロプラクター
  • スポーツトレーナー
  • 医学気功師
  • 東洋医学(中医学)
  • テーピング治療
  • 耐震マットでハイヒールの考案者
  • オーラチャクラセルフリーディング

 

 

「体形・体型改善」をすることが「痛み」をなくすことにもつながることを自己の体験をもとに伝授している。ストレッチ、筋トレ、ダンス、ヨガ、気功など各人に提供する運動方法が効果的に働くように提供している。

 

 

 

 

 

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