「自分らしい生前整理を考える」

といったタイトルでの3回講座も終了。


このところ広島でもこの類のセミナーが目につくようになりましたが、

私ももう長年お伝えをしております。

ただ、この言葉を使わないでほしい、

きれいに濁してほしい、とのご依頼でした。


最近終活セミナーに携わられる方にとっては

もう定着をしていてあまりお気づきではない方も多いのではないでしょうか。


ですが、この2年はハッキリと生前・終活・遺品と

使って下さいと、おっしゃっていただくようになりました。

それだけ広島でも大きな問題として皆さん命がけです。




このたびの講座は少人数ということもあり

本当にお一人お一人のコトをお聴きできて

何をどのように、整理をしていけば良いのかが

ハッキリとサポートをしてさしあげたよう思います。


私の「生前整理」講座はモノだけではありません。

基本の片付け方では終わりません。

モノとコミュニケーションは連動しています。

上手に持ち、手放していくことには色々な葛藤があります。

すべてのことに関わってくると思います。


今回の受講生さんから

生半可な気持ちで受講していないのよ。

もう、命がけなのよ。

今回のセミナーはとても具体的でわかりやすくて

本当に参考になりました。

楽しく遊ぶためにしっかり役立てて寿命を全うしたいです。

そして、

「先生! 

この内容は誰も教えてくれないのだから

自信をもってしっかりとお伝えなさい。


と母のような年齢の方々に本当に嬉しいお言葉を頂きました。


壮絶な人生を歩まれたからこその言葉だとお察ししました。

ありがたく頂戴しました。


私どもの仕事は「信頼」を頂いてからのお仕事です。


このセミナーはお伝えしながらも

私が学ぶことがいっぱいです。


この夏から秋で1000人を超える皆さんに学んで頂き、

学ばせていただきました。

人生の先輩のお言葉はありがたく

また私もスキルと体験をお返しし、

現状起きている暮らしの問題を社会にお伝えしていくこと、

これが私の仕事でもあるように思います。


中国新聞 クレドビル教室  ← は

また来年から新たに教室を続けます。

毎回、スキルをアップできるように

様々な角度から片付けや整理 収納について学びの場としましょう。


気になる方はどうぞお問合せを。