紅玉が店頭に並び始めると、相当回数リピートする『紅玉のレンチン甘煮』のレシピです。
ルクエなどのシリコンスチームケースでも作れますが、今回はジップロックコンテナで。
1:りんご(紅玉が一番いい)を洗い、8等分にカットして、芯を取り除き5~8ミリほどのイチョウ型に切る。
ルクエなどのシリコンスチームケースでも作れますが、今回はジップロックコンテナで。
1:りんご(紅玉が一番いい)を洗い、8等分にカットして、芯を取り除き5~8ミリほどのイチョウ型に切る。
今回はりんごが300グラムだったので、30グラムの砂糖。
ここは好みで調節してください。
紅玉以外のりんごの場合、レモン汁はこの段階で加えます。
3:蓋をずらしてのせる。
水分はこんな感じです。
捨てずにそのまま。
きれいな皮の色がついて、ロゼ色のりんごシロップ風になります。
軽く全体を混ぜてからふたをして、冷めるまで放置。
だんだん皮の色が果肉に移ってきて、全体がきれいなロゼ色になります。
この色の変化がいい感じなんです。
冷蔵庫の保存で3-5日くらいは大丈夫。
取り分けるときは、きれいなスプーン等を使ってくださいね。
紅玉が入手できない場合は、お好みのりんごでレモン汁を入れると良いです。
お好みでシナモンやレーズンを加えてもおいしいですよ。
熱々の出来たて、冷たく冷やして、ヨーグルトなどに合わせたり、パンケーキに添えても。
軽くつぶしてジャム風にしてもいいですね。
冷凍のパイ生地を使って、アップルパイを作るのもお勧めです。
【加熱後4時間半の状態】
皮の色がだんだん果肉に移ってきました。
明日の朝はどうなっているかな?