昨日の日経によると
簡単に行ってしまえば、マラソンで血糖値が低下するんだそうです。

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マラソンは糖(グリコーゲン)と脂肪を燃やして走る競技だそうで
脂肪は燃えにくいため、先にグリコーゲンが枯渇するそうです。

人が蓄えているグリコーゲンは
筋グリコーゲン 400g
肝グリコーテン 100g

2時間走るのに必要なグリコーゲンは700~800g

グリコーゲンが枯渇すると血糖値が低くなるそうです。

走っていて横っぱらが痛くなるのは
血糖値が下がって脳が偽の情報を出して悪さをするんだとか。

横っぱらが痛くなる

速度を落とさざるおえない

糖の消費が減り、脳は危機を脱する。

そういうわけらしいので、マラソンの時は
エネルギージェルを携帯して走るのだそうです。

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レース中でのサプリの補給が必要なのは言うまでもありませんが
トレーニングできちんと体を作っておくことが重要。

トレーニングによって、筋グリコーゲンの貯蔵量を増やすことができ
低血糖の予防の一助になるそうです。

何をするかというと
朝食前に走り込むのだそうです。

グリコーゲンが枯渇した状態で走りこむと
筋が糖をためこむようになるのだそうです。

私は以前、日頃の栄養不足から低血糖になりがちだったで
しっかり朝練をしたいと思います。
しかし、寒いだろうな...
そして体も朝っぱらから動かないだろうな...
ストレッチが重要ですね。

先日購入した、Kappaのランパンは
ポケットがいっぱいついているので
ジェルがたくさん入れられて良かったですw

でも、ランスカのほうがどうみてもかわいんですけどねドキドキ

ここ一か月は、食生活と酒生活を良い意味で
かなりかえているので、3月のフルマラソンまでには
低血糖症が治っているといいな。
いや、多分治るはずです。
だって酒量とお菓子の量が絶対的に減ってますから(・∀・)