太陽の塔/森見登美彦 | 読書感想文的書評

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書評などと言えるものではございませぬ。

太陽の塔 (新潮文庫)/森見 登美彦
¥420
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きつかった。



電車の中で笑いを噛み殺し、


必死で耐えた。


少しでも油断するとアホな顔になってしまう。


きっとすごい形相をしていたと思う。



もろにツボに入った。



家でこっそり読めばよかった。




森見と僕は同い年。


というわけで敬称などいらぬ。



しをん姐さん(一応3つ年上)の『格闘する者に○』以来の妄想的良書である。



久しぶりにちゃんと本屋で(ブックオフ以外の意)買った甲斐があった。



たぶん今後何度も読むでしょう。