読書感想文的書評

書評などと言えるものではございませぬ。

読書はエンターテイメント。


難しいことはわかりませぬ。


好きな作家をボロクソ言っても、どうぞご容赦を。




テーマ:
子供の名前が危ない (ベスト新書)/ベストセラーズ
¥720
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やばい。


面白すぎて届いたその日に速攻で読み終わった。


筆者は命名研究家という、仕事として成立するのかよくわからない仕事をしている人なのだけど、これまでに10万人以上の名付けの相談を受けているそうなので、一応信用はできそうな感じではある。


読めない名前や珍しい名前が珍しくない今日この頃。


筆者はそれを珍奇ネームと読んでいる。


ただ、「そんな変な名前はけしからん!」とかただ批判しているわけではない。


もちろんだからといって珍奇ネームを推奨しているわけではなくて、相談されたら考え直したほうがいいとか、アドバイスはしているらしいんだけど、奇抜な名前を付けたがる親は相談しにきたくせに大体言うことをきかなかったり、怒ったりするらしい。


なんかわかる気もする。



本書は親が子に付ける名前が社会情勢、世相を表していると分析した上で、昨今の珍奇ネームから映し出される社会や親の心の闇に迫っている。


名付けの参考になることも巻末に載っているけど、名付けの方法なんかよりも、とりあえず親になる前に読んでおいたほうがいいと思われる一冊です。


僕はもう手遅れだけど。


でも、親になってる人も読んだほうがいいと思う。




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テーマ:
Where the Heart is/Sceptre
¥786
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翻訳をだいぶ前に読んで感動したので、原書で読んでみた。


これを手に入れるのにだいぶ苦労した。


翻訳版のタイトルは『ビート・オブ・ハート』なんだけど、『Beat of Heart』で探しても見つからないわけだ。


原書のタイトルは『Where the Heart is』。


訳すと「ハートのあるとこ」。


翻訳読んで内容はだいたいわかってたのに、また泣きそうになってしまった。



どうしょうもない人生を送ってきた17才の女の子。


どうしょうもない男の子供を妊娠した上に、知らない街に捨てられる。


住むところもお金もない。


そこでウォルマートの店内に隠れて住み始めるけど、お腹の子供はどんどん大きくなっていき・・・



割とベタなとこもあるけど、良い小説です。


TOEICで700点くらいあれば十分読める英語です。



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ペルソナ―三島由紀夫伝 (文春文庫)/文藝春秋
¥800
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祖父と父は官僚。


そして三島本人も大蔵省の官僚に。


三島というとあの割腹自殺の印象が強すぎるんだけど、本書は祖父の代まで血脈を遡り、原敬暗殺の謎から1章が始まっている。


三島由紀夫伝というよりは、その一族の壮大な物語という感じ。


三島の作品をそんなに読んだことあるわけじゃないけど、十分楽しめたし、『仮面の告白』と『金閣寺』あたりを読んでおけばさらに楽しめると思う。


というわけで、その2冊をネットで注文しました。



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希望難民ご一行様 ピースボートと「承認の共同体」幻想 (光文社新書)/光文社
¥903
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「世界一周99万円」


ピースボートの広告ってだいたいみんな見たことあると思う。


安すぎて、ほんとに大丈夫なん?って思ってたけど、やっぱりあんまり大丈夫そうではない。



当然乗客の多くは若者。


自分探しの旅という、目的とかあやふやな旅。



古市氏も一緒に乗船し、旅の中でピースボートに乗った若者たちへのインタビューやアンケートを通して乗船している若者たちを分析している。



古市氏の東大院生のときの修士論文に加筆したものらしいが、半分くらい悪ふざけなんじゃないかと思ってしまう。



自分探しの旅に出てみたいと思ってる人は、とりあえずこれ読んで少し熱を覚ましてから再考してみればいいと思う。


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刑務所なう。シーズン2 前歯が抜けたぜぇ。ワイルドだろぉ?の巻/文藝春秋
¥1,155
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読んだのは2ヶ月くらい前。


気付けばホリエモンは仮釈放されて、もう「刑務所なう」ではないのだけれど。



前作『刑務所なう』も読んでるから、ホリエモンの顔はすっかりこの西アズナブルの描いた顔で定着してたのだけど、こうやって塀の外に出て実物をテレビでみると、あの痩せっぷりはすごい。



本書は刑務所の中での出来事の他にも時事ニュースへのツッコミや、書評や映画評などなかなか読み応えもあるのだけど、塀の外に出てしまった後ではなんかやっぱ興味が薄れてしまうな。


ホリエモンがこれから何をするのか楽しみだ。


宇宙開発についてはJAXAより期待している。



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