覚えておくことは苦手中の苦手だけれど
脳内ドラネタデータベースは豊富な
あな吉手帳術インストラクターの松本あいこです
この前ね、テーブルの上に初期ドラちゃんがころがってたの。
こんな感じで(再現したの図)
このドラちゃんを見て、あいさんは何を思い出したかというと…
このシーンのドラちゃん!
「のろいのカメラ」ていう話でね。
のろいのカメラで撮った人そっくりの人形が出てきて、
その人形に対してしたことが人形の元になった本人にも起こる・・・・という
こわーい話のワンシーン。
この日、旦那が帰ってきてから
「テーブルに転がってたドラちゃんを見てたら
このドラちゃんを思い出したよ!」
と、わざわざコミックを持ってきて話をしたら
(旦那もドラ好きなので、だいたいの話は通じるw)
「なんだその発想力w」と言われたけど
褒められてるんだよね?そうだよね?w
えっと、別に定期的にこの話が載ってるコミックを読んでるわけじゃないんだけど
ふとあの転がってたドラちゃんを見たら、
あいさんの脳内ドラデータベースが反応して思い出したのだ。
で、何が言いたいのかっていうと~
いつ、どんなきっかけで、何を思い出すかわからない!
てこと!
だから、
常にふせんを書けるようにスタンバイしておくことが大事
だったり
別の角度から言うと、
何かきっかけがなければ、
なかなか思い出すことができない事も多い
のよね。
何か忘れてるような気がする!
えーっと、何だっけ??なんだっけ????
と、一生懸命考えても、
きっかけがないのでなかなか思い出せない。
脳みそ疲れるよね~。
(それでも気になるから考えちゃったりするんだけどさ)
なので、ふせんが最近書けないな~~~なんて方は
書き込んであるスケジュールを眺めてみたりとか
今手帳に貼ってあるふせんを眺めてみたりすると
それに関係する「何か忘れていること」を
思い出すかもしれないよ(=゚ω゚)ノ♪
この話を思い出したことで
「~~~の話も恐かったよね!」と芋づる式に思い出したりもして
こわーいドラ話で盛り上がった我が家。
そう、ひとつ思い出すとそれに関連することを他にもあれこれと
思い出したりもするんだよ~
ちなみにこの話は、テーマ別に読むドラえもん名作集「恐怖編」に載ってる話でね、
これは恐い話だったから恐怖編に載ってるだろう!と思って確認したら
やっぱり載ってたビンゴ
これまた手帳に繋がる話をすると
「恐い話だから恐怖編に載ってる」という認識がある、ということは
「恐怖編を見れば、この話が載ってる」と認識している、ということ。
手帳の情報ページのインデックス分類も、
「このカテゴリを見れば、●●関連の情報がはさんである」
と、自分ですぐ連想できるように分類しておくと
情報が迷子にならなくて済むよ♪
シンプルだけど奥が深いあな吉手帳術。
ドラちゃんの話までもが手帳話に繋がるってSFじゃない?
(SF:「すこし ふしぎ」
だけどこの場合だと、「すごく ファンタスティック」かなw)
ドラ話を手帳話と繋げられることも、
あいさんの喜びのひとつ
「のろいのカメラ」の話が気になった方は、こちらをどうぞ。
ドラえもん (恐怖編) (小学館コロコロ文庫)/小学館
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