こんばんは♡
起業プロデューサーの
上野由美子です。
先日、ある素敵な方にね
《由美子さんはすべてを手に入れていて
羨ましい！
ものすごいスピードでいってる！》
っておっしゃって
いただいたんですね。
それはそれは
とても嬉しかったです。
でもね、わたし自身
わたしの人生が羨ましいって
思ってくれる人が
いたんだー！ってことに
驚いたんです！
っていうようなチビタツの顔w
わたしの過去は、それはそれは
自分で言うのもなんですが
壮絶です。
何回か書いてもいますが
父はアル中でDV。
親の喧嘩の際には
包丁がでてくる。
父から母への暴力のストレスは
わたしや妹へ
虐待に近い形で現れました。
〇〇荘に住んでいた時期もあり
わたしがこの世でいちばん
大嫌いな生物が
冷蔵庫の牛乳の中に入っていて
知らずに飲んでしまったことも
あるくらい←グロくてすみません。
貧乏だった時期も。
両親は一度離婚して
のちにまた同じ両親は
再婚しますが
母は精神病でしたので
働けず生活保護という
そのような家庭で育ちました。
両親の喧嘩を見るたびに
心はどれだけ悲鳴をあげて
いたでしょう。
母から暴力を振るわれるたびに
お母さんはわたしが死んだら
喜ぶのかな？と
なんど死ぬことを
妄想したでしょう。
親の信仰している宗教を
押し付けられ
祈れば幸せになる！と
小さい頃から
たくさんの活動も
強制されてきました。
あれダメ！これダメ！
こう言う人と付き合っちゃダメ！
こう言う場所にはいっちゃダメ！！
学校行事では、そのしては
いけないことをしなくちゃ
いけないときもあり。。
それをしたら
地獄に落ちると
本気で思って
それでも恐怖で怯える
幼少期でした。
小学校では集団リンチにあい、
中学でもいじめられて
わたしはとにかく
いじめられっ子でした。
家庭環境のせいもあり、
もうわたしの人生って
本当になんなんだろ？
なんのために生まれてきて
どうしてわたしは存在して
いるんだろう？？って
この世に生まれてきたことを
とにかく苦しんできました。
兄は6歳上で障害児。
わたしが幼い頃は
お兄ちゃんと歩いているところを
同級生に見られたくないって
思ってしまっていました。
またそう思ってしまう自分も
嫌で苦しみました。
大好きなお兄ちゃんだけど
外で奇声をあげて
草を食べちゃったり。。
暴れ回るし、
頭を叩きながら飛び跳ねるし
そんなお兄ちゃんの姿を
見られたら
わたしは余計に
いじめられるかもって
思っていました。
堂々とわたしの兄は障害児って
なかなか言えなかったんです。
それも本当に本当に
苦しかったです。
兄は施設側のミスで
27歳のときに亡くなりました。
そのことも本当に本当に辛かった。
その後に、兄の
死のこともあったからか
母は自殺未遂。
隔離病棟に入りました。
そのあと、わたしもうつ病に
かかりました。
めちゃくちゃ痩せ細り、
ホステスのお仕事に
たまにでていたのですが
薬やってるの？って
お客様に言われる始末。
身も心もボロボロでした。
こう振り返って見ると、
わたしの人生って本当に
ネタだらけで
今の生活を掴み取るまで
自分でも少しは頑張ったかなって
思います。
まだまだ書きたいことが
あるのだけど
今日はこの辺で失礼します。
いきなりの自己開示で
びっくりされた方もいるかも。。
ごめんなさい！
それではおやすみなさい☆
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