横浜セラヴィ、ありがとうございました! | 馬頭琴と猫と音楽の日々

馬頭琴と猫と音楽の日々

フルハシユミコ。シンガーソングバトキ(馬頭琴)ニスト。馬頭琴やオルティンドー(モンゴル長唄)などのモンゴル音楽やメロディーを大切にした日本語のオリジナルを歌ってます。アパラチアン・ダルシマーやピアノの弾き語りも。HOT TOASTERSライブメンバー。

27日「響く夜」横浜セラヴィLIVE、ありがとうございました。
この日初めてのカルテット、心地よくそれぞれの音色が響き、新しく懐かしいハーモニーが聴けました。

尺八(日本の伝統楽器):平野透山
バンジョー(アメリカの楽器):小寺拓実
ベース:竹内武
馬頭琴(モンゴル伝統楽器)、ダルシマー(アメリカ)、Vo:フルハシユミコ

尺八、バンジョー、ベース。
馬頭琴・ダルシマーも。
どれもとても良い音色の素晴らしい楽器ですが、それぞれ制約もあり、ギターやピアノなどのコードを得意とするメンバーのいないカルテット。国籍もですが、その点でも異色です、笑。
その楽器の個性を自由に操る演奏者の皆さんの技術や感性で、モンゴルの音楽やフルハシのオリジナルを軽々と演奏してくれて、素晴らしいアンサンブルになったと思っています。
(自分でバンドメンバー褒めてますが、本当に素晴らしいメンバーです♬)

このメンバーのおかげで、「モンゴルの音楽」へ、少し近づけたような気がします。

来て下さった皆様、声をかけてくれた森島ヒロコさん、セッションんの曲をきにいってくれた有田健太郎さん、テミヤンさんやお店のスタッフの皆様、web応援してくれた方々、
素晴らしきバンドメンバーの平野さん、小寺さん、武さん、
ありがとうございました。