你好~、こんにちは~
毎日毎日、本当によく降る雨じゃ。
土砂崩れの危険性は相変わらずです。あちらこちらで崩れています。
私の同級生宅裏山も崩れていました。幸いに人的被害は寸前で回避できたものの、九死に一生という極めて危険な状況だったようです。
もう、てげんときゃ
やんくれてん よかろそじゃっどんな。
(もう、大概な時には止んでくれても良いころですけどね)
さて、雨で仕事は不調ですが、それでもやらなきゃならない事は山盛り。
なかなか記事更新出来ませんでした。
その間もコメ、ペタいただいて、感謝でございます。
今日は元薩摩川内市国際交流員、王鶴凌さんの雲南省旅行記の3.
今回は長江源流周辺の模様です。
原文でどうぞ。
虎(hǔ )跳(tiào )峡(xiá)
中国の母なる川である長江は中国北西部の青海省で源を発して、南の雲南省まで流れてきます。そして、麗江古城から数十キロ離れている「長江第一湾」でUターンして、北上します。北の四川省宜賓市に入ったら、地元の人に「金沙江」と呼ばれるようになります。
虎跳峡は麗江古城から60km離れています。この峡谷は金沙江の上流にあり、全長18km、“上虎跳”、“中虎跳”、“下虎跳”の3エリアに分かれていて、くねくねした道路25km、東は玉龍雪山、西は迪慶の哈巴雪山。峡谷は高低差3790m、世界で最深の峡谷の一つです。
「上虎跳」は麗江市に位置するのに対して、「中虎跳」はシャングリラ県に属します。上虎跳の見所と言えば、「虎跳石」です。
夏の場合、水勢が増やして、虎も川の真ん中にある石を通じて、二段飛びで川の向こう岸に行けると言われています。
中虎跳に行くのも大変でした。
麗江市の標高は2400Mで、別に高山病なんか感じなかったのですが、虎跳峡に行って、ぐっと3000Mに上がって、山を登る時少し息をつけない感じがしていました。登山道といっても、よく整備された道ではなくて、岩壁を直接に掘ったものです。川岸まで降りるのは1時間かかりました。
川岸に座って、静かに流れの音を聞いて、疲れも、悩みも一切癒されて、爽快な気持ちでした。
麗江古城まで車は3時間近く走りました。途中で絶えず見られる絶景。
玉龍雪山の裏側です。13の山は一年中、雪に覆われているそうです。 (つづく)
はい、いかがでしたか?
広大な中国では、瀋陽のように平坦な場所も有れば、このように3000m級の山々に囲まれた場所も。
変化に富んだ素晴らしい景色ですね。
玉龍雪山、その麓の農村。良いな。こういう風景、好きです。
明日辺りまではこの雨が続くそうです。
その梅雨前線は東北地方まで北上するとの予報。
くれぐれも皆様、ご用心くださいね。
ちゅうこっで、今日はこっぎいじゃった。
ほいじゃまた。下次见。
無謀にもランキング参加中です。
何事も挑戦じゃ。やっみらんなわからんどが(やって見ないと分かりませんよ)
よろしければポチッとお願いしますね。