熊本復興支援 チャリティストレッチ講座に参加してきました。
◆九州エリアへの募金ができる。
◆いつか居住するエリアが被災した際の知識として、
体調管理のストレッチが学べる。
◆ストレッチの内容を多くの方に伝えることで、
避難されている方にも届く可能性が生まれる。
◆日頃の疲労回復に利用できる。
大きくこの4つをテーマに開催されたチャリティイベントで、たくさんの方々が参加されていました
講師は、F1ドライバー他、有名スポーツ選手のトレーナー実績が豊富で、ユメロンもおととし一緒に健康サポートセミナーを開催させていただいた、リンパアクティベーション協会顧問の櫻井優司先生。
カラダのことを知り尽くしたプロフェッショナルです。
ちなみに私個人としては、2011年7月に事故に遭い右鎖骨を骨折、二度の全身麻酔手術を経て石灰化してしまった右腕の関節を、神の手施術で早期回復させてもらったことがあり、実際にその凄腕を体験しています。
熊本では地震発生当時の4月から5月にかけて、避難場所として連日車の中で寝泊まりする状況が続き、足の血流が悪くなって血栓ができ、脳梗塞や心筋梗塞に発展してしまう、いわゆるエコノミークラス症候群が発生し、重症に陥った方々も多数いらっしゃるという報道を連日のように耳にしました。
今回のストレッチ講座には、こうしたエコノミー症候群を未然に防ぐための要素も多く含まれています。
インターバルブレスという呼吸法とタオルを使った数種のストレッチ。
これらを繰り返し行うことで、酸素をたくさん摂り込み、体温を上げ、血流をよくして体の隅々まで（毛細血管の先々の細胞まで）酸素と栄養素を送り届け、さらにリンパの流れをよくすることで老廃物の排出を促す、という、リンパアクティベーション協会のスペシャルプログラムです。
このインターバルブレスとタオルストレッチは、自分自身で、場所を問わずどこでもできて、正しい手法・手順で行うことで即効性を大いに期待できる、というのがメリットです。
せっかく学んだ、普段の体調管理にも役立つストレッチ講座。
できるだけ多くの方々にお伝えしていきたいと思います。
ふとひらめいたのですが、濡れない足湯「おもてなし・あしゆ」のイベントでストレッチ講座を取り入れていくのも大いにあり！ですね。
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