ブログネタ：鯛焼き、中身は何がいい？ 参加中最近は、「白いたい焼き」とか、変わり種の中身とか、いろいろな種類がある、たい焼きですが。
やっぱり、ノーマルたい焼きの粒あんが一番ですよね。あんこに勝るものはナシ、です。
いや、前にも食べたんですが、モチモチ食感の「白いたい焼き」も美味しくて好きです。中身も、あんこ以外にチョコレートを食べましたけど、それもマッチしていてよかった。
けど、「たい焼き」として見た場合……
やっぱし少し違うんですよね。
私の中では、「白いたい焼き」は「白いたい焼き」というものであって、「たい焼き」じゃあない。
「たい焼き」は普通の「たい焼き」を食べたいし、そうすると中身はやっぱり、たっぷりの「粒あん」に限るわけです。
チョコとかも食べたいですけどね、最後はやっぱり「粒あん」で締めたい。
たい焼き、今川焼き（たいこ焼き）、どら焼き……いずれも好きですし、いろんな味があってもいいですが、やっぱり、「粒あん」が最高です。
そういや、古畑任三郎で、たい焼きをトリックに使った物がありましたね。海外で、妻が夫を毒殺するんですが、毒を混入したのが「今川焼き」だというんですね。しかも、割ってくれたのは夫で、半分は自分で食べたと。そこで、妻の嫌疑は晴れたわけですが、その話を聞いた古畑は分かったんですね。食べてしまえば材料は同じですから、「今川焼き」も「たい焼き」も分からない。それも、外人ならなおさらです。しかし、彼女は差し込み型のトースターで今川焼きを温めたというんですね。しかし、今川焼きは分厚いですから入りません。それはたい焼きだろうと推測します。すると話が違ってくる。たい焼きは、頭とシッポがありますから、そのどちらかに毒を混入すればいい。そして、たい焼きを食べる時、頭から食べる人、シッポから食べる人などのクセがありますから、それが分かれば毒を混入するのもしやすいと。確か、こんな話だったと記憶しています（違ってたかな）。犯人は鈴木保奈美でした。
話がズレましたが、たい焼きの中身は粒あんが最高ということです。
ほな。うー、食べたくなってきた(苦笑)。
