WBC日本代表にひとこと ブログネタ:WBC日本代表にひとこと 参加中


 一言ということですから、書かせていただきますと、優勝おめでとうございます。

 まあこれで、星野さんの復権がなくなったということが報じられていますね。

星野“復活”ほぼ消滅…「名将」原の世代が到来
巨人次期監督も…


イチローイズム―僕が考えたこと、感じたこと、信じること (集英社文庫) イチローに始まり、イチローが“おいしいとこ取り”して幕を閉じたWBC。だが、指揮官はあくまで原辰徳監督(50)だったのをお忘れなく。V2達成により若大将が「名将」へと成長したことで、球界の世代交代も一気に加速する。北京五輪で惨敗したにもかかわらず、今回のWBC監督候補の一番手にもあがった星野仙一氏(62)の権威は完全に失墜。次期巨人監督就任の可能性も消滅した?!

 今回のWBC連覇という結果で、球界関係者は、こう断じる。

原辰徳 ―その素顔― 「原さんが何はともあれ、世界一監督になったことで、今後星野さん(北京五輪監督)が球界を牛耳る立場となる可能性はほぼ消滅した。仮に侍ジャパンが決勝トーナメント進出を逃す事態にでもなっていれば、『誰が監督をやっても国際試合は難しい』となって、星野さんが復活、次期巨人監督の可能性まで甦っていたかもしれないが、それもほぼ消えた」

やるだけやったら、それでいい。 愛と勇気のリーダー語録 星野氏といえば、昨夏の北京五輪に日本代表を率いて臨み、「金メダルしかいらない」と豪語しておきながら、屈辱の4位。メダルも獲れないという惨敗に加え、言い訳のオンパレードで大バッシングを浴びた。それでも、球界の人材難や持ち前の政治力で、一時は今回のWBC日本監督就任が既定路線とされるなど、球界において絶大なパワーを誇っていた。

 巨人の渡辺恒雄球団会長(82)も、星野氏を高評価。今回のWBCでも、星野氏の監督就任を望み、WBCで再び名誉を回復し、巨人の次期監督へ-という青写真を描いていたと伝えられる。しかし、原監督が世界一に就き「名将」の称号を手にしたことで、星野氏の球界での権威は失墜し、巨人次期監督の目もなくなったと前出の関係者は断言するのだ。(後略)


 星野さんはあのキャラクターがありますし、別に球界にこだわらなくてもいいんじゃないかと思いますが。

WBCの内幕 ~日本球界を開国した人々~ それはともかく、凄かったですね、WBC。

 視聴率も凄かったけど、実際に見た人はもっと多かったでしょう。

 ワンセグケータイでの視聴者も凄く多かったみたいですし。

 それって、視聴率には反映されませんからね。

 で、私はどうかと言えば……まったく、無関心でした(苦笑)。

 野球はね、なぜか知らないけど、小学生時代には、自分のバットやグローブ、球を持ってたんですよね。そんなにやった記憶はないですが、多少はやってたのかな。

 そういや、王さんは好きで、小学校低学年のころだったか、巨人軍のファンクラブに入ろうかと思ったことはありました。入らなかったけど。

 まあ、元々、運動オンチの私は、野球への興味関心をなくしたわけですが……

 今回のWBCで言えば、日本ラウンドがテレ朝だったのが辛かったですね。

 「土曜ワイド劇場」が、ずれるか中止になるか、なかなか分からないんですよ。おかげで、見たくもない野球を、21時以降は見ざるをえませんでした。あの試合に関して言えば、そういう視聴者もいたと思いますけどね、21時以降に関しては。

 まあ、何はともかく、日本2連覇、おめでとうございました。

 そして、明日はいよいよ、サッカー日本代表の番です。

 ぜひ、勝利を!(私にとってはこちらが大事(苦笑))

 ほな。